【既報関連】在伯島根県人会(足立操会長)主催の「第1回島根県日伯児童交流絵画展」が2月21日から23日まで、サンパウロ(聖)市プラッサ・ダ・アルボレー区の同県人会館で行われた。同会としては初めての試み。島根県庁の資金面での支援と聖州教育局の協賛のもと開催された。
初日午後8時から行われたオープニング・セレモニーには、来賓として国際交流基金の深野昭所長、JICAサンパウロ長谷川辰雄ボランティア班長、聖日本人学校から村石好男校長らが出席し、関係者を合わせて約50人の来場があった。あいさつでは足立会長、来賓および、今回の絵画展を企画した石川セルジオ同県人会副会長が開催の趣旨と経緯を説明した。
会場には島根県の母衣(ほろ)小学校、本庄小学校、鰐淵(わにぶち)小学校の児童が「自然」「環境」「地球の持続性」をテーマに描いた絵画100点余りが展示され、来場者は作品の一つ一つに熱心に見入っていた。
22、23日も多くの人が訪れたという。足立会長は「1世移住者が年々減少し、県人会の活動が徐々に沈滞化していく中、今回の試みは今後の県人会活動の活性化への新たな曙光。継続的、かつ積極的に推進していきたい」と期待を表した。
2014年3月4日付
