福島県人会(永山八郎会長)主催「第6回喜多方ラーメン祭り」が5月25日に同会館で開催され、用意していた300食が3時間ほどで売り切れるなど多くの参加者でにぎわった。
同県人会事務局長の曽我部威氏は喜多方市から贈呈された法被に身を包み、手際よく注文を受けていた。
同氏によると人気の秘密は麺にあり、このたび使用した日系人が営むグアルーリョス市の製麺会社の麺が本場喜多方ラーメンの麺にそっくりだという。また、喜多方市にラーメン研修生を派遣する案も検討されているなど、味へのこだわりは年々高まっている。
当日サンパウロ市で講演会を行った福島県出身の田母神(たもがみ)俊雄氏も同会館を訪れ、永山会長らと懇談。ラーメンにも舌鼓を打ち、「こりゃ、んめー(福島弁でおいしい)」と異国での故郷の味に満足しているようだった。
2014年6月7日付
