5日午後7時ごろからは「ミス日系コンテスト」が開催。ブラジル各地から選ばれた23人の日系美女が水着、ドレス姿で伯国一の美を競い合い、会場は特製の横段幕や応援グッズなどを持って応援に来た友人や家族らによって熱気に包まれていた。
審査員による審査の結果、サンパウロ州マリリア地域代表のアマンダ・ミユキ・ミズカワさん(15、2世)が今年のミス日系の栄冠に輝き、「とても、うれしいです。今後の目標はモデルと医者になることです」と取材に応えた。
また、6日午後6時半ごろから「第5回ブラジルコスプレ大会」が行われ、計11組のペアが出場。世界大会出場を懸けたブラジル1位を決めるパフォーマンスを一目見ようと、メーンステージの周りには同祭で一番と思われる多くの人が集まる盛り上がりを見せていた。
優勝したのは3度目の出場となるミナス・ジェライス州在住のフェルナンド・ペレイラさん(22)とディエゴ・ペレイラさん(25)の伯人男性2人組。「レベルの高い大会で本当に優勝できると思っていなかったのでとても幸せです」と答え、「責任を感じるが世界大会へのやる気も十分」と意気込んだ。
そのほか、同祭にはアカペラグループ「INSPi」、けん玉パフォーマーの「ZOOMADANKE」、フリースタイルフットボール現日本王者の「ALEG―Re」などが日本から招待され、「人間離れ」した驚きのパフォーマンスに会場は大歓声に包まれていた。
6日にはジェラルド・アルキミン聖州知事、前知事のジョゼ・セーラ氏ほか、ブラジル社会民主党(PSDB)の大統領選候補アエシオ・ネベス上議が会場を訪れた。
同祭を終えた本橋県連会長は「会長として初めての祭りで責任を感じながらの祭りとなった。開催に当たり金銭面など色々と問題はあるが、皆が協力してくれたことでこうして無事終えられたことが何より。来年は今年以上に大変になるだろうが、今後に向けまた積極的に動いていきたい」と総括した。
2014年7月8日付
