大阪市とサンパウロ(聖)市が今年姉妹都市提携45周年を迎える。節目の年に当たり、大阪の姉妹都市協会、市、議会関係者からなる訪問団が来聖し、26日に聖市のブッフェ・コロニアルで記念レセプションが開催される。
両市が提携を結んだのは1969年10月。現在は両国での日・ポ語スピーチコンテストや留学生派遣、サッカー・フットサル教室(大阪市)などの事業を行っている。5年前の40周年でも聖市で記念行事が実施された。
今回の訪問団は、大阪・サンパウロ姉妹都市協会の吉川秀隆会長(タカラベルモント社長)、理事ら関係者、大阪市の田中清剛副市長、床田正勝市議長、議員など20人以上。市の経済・環境部局職員や、今年のブラジル派遣留学生も同行する。
滞在中は、聖市役所で副市長表敬、市環境局等との懇談、大阪市プロモーションセミナーなどを行うほか、ブラジル日本商工会議所、ジェトロ、市立オオサカシ小学校、大阪なにわ会の訪問などを予定。26日のレセプションでは聖市・議会、サンパウロ側姉妹都市協会、在聖総領事館、日系団体等の関係者と交流する。
ブラジル側の受け入れ準備を手伝う伯タカラベルモント社の村信政幸、粟嶋裕両ディレクターは「人の交流が大切。改めて大阪市のことを知ってもらう機会になれば」と話した。
2014年8月12日付
