ニッケイ新聞 2014年11月5日 ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)の10月度代表者会議が10月30日、文協ビルの県連会議室で行われ、35人が参加した。山田康夫日本祭り実行委員長(滋賀)は、「次回開催に向けて協力企業を回っているが、日伯外交関係樹立120周年記念事業ブラジル実行委員会(梅田邦夫委員長)の企画する『特別事業』へ出資するため、日本祭りへの出資額を見直す動きがある」と次回開催への懸念を述べた。 世界最大級の日本文化をテーマにした県連日本祭り自体に120周年記念事業の冠がつくはずで、日系社会側からすれば、同日本祭りが120周年記念事業としては最大のイベントとなる可能性が高く、例年以上に盛大な企画が盛り込まれることが期待されている。ところが、120周年委員会ではイビラプエラ公園での花火大会など特別事業開催のため、目標額200万レの寄付金を企業から募っている。協賛企業からすると日本国外務省が中心になっている「特別事業」への協力依頼も断りづらく、限られた金額を獲り合う状況になっているようだ。本紙の取材に対し、在聖総領事館は「想定外の問題。しっかりと協議し対応する」と話した。120周年委員会には本橋県連会長が副委員長として参加している。同委員会の次回会合は12月中に行われる予定。期待される日本祭りへの日本政府の参加について、山田委員長は「特産品展の開催協力を求めているが、まだ交渉中。県連としては、場所を確保する用意は出来ている」と話した。120周年を祝って日系社会と日本側が力を合わせ、日本祭りをより一層盛り上げる方向だったはずだが、特別事業によって少々ズレが生じつつあるようだ。会場のサンパウロエキスポ(旧・イミグランテス展示場)の工事に伴い、従来屋外で行ってきた郷土食展を室内展示場で行う方針も発表された。各県人会は室内ブース出展料として3500レ+電気代の負担を求められるほか、焼き魚等を行う場合は焼き場ブースの使用料1200レが必要となる。各県人会の問題を共有、解決する為に設けられた懇談会では、「以前の日本祭り広報用DVDでは、県人会ブースの紹介が不十分で、母県に送れない」と改善要求が出されたほか、若い世代の県人会活動参加を促す方策を巡って議論が交わされた。なお、10月度の決算報告は収入1万165レに対し、次回日本祭り費用(会場手付金)を含んだ支出15万1052レが計上され、14万887レの赤字が報告された。
Dia: 6 de novembro de 2014
ニッケイ新聞 2014年11月5日 高知県人会(片山アルナルド会長)が9日午前10時から、「フェイジョアーダ祭り」を同会館(R. dos Miranhas, 196, Pinheiros)で開催する。ビンゴ券一枚付きで一人前25レアル。婦人部らが前々日から準備した特製フェイジョアーダのほか、焼きそばやうどん、桜餅も販売。午後はビンゴ大会も行なわれる。案内に来社した片山会長は、「日系人向けにあっさりしたフェイジョアーダを用意します。お持ち帰りでもどうぞ」と来場を呼びかけた。問い合わせは同会(11・3031・6799)まで。
ニッケイ新聞 2014年11月4日 島根県人会(足立操会長)が『第10回慈善バザー』を9日午前10時から、同会会館(Rua das Rosas, 86, Praca da Arvore)で行なう。入場無料。日系・非日系を問わず福祉団体の支援を目的に実施。今年の収益は小児がん患者の支援団体に寄付される。約30店がアクセサリーや刺繍、パッチワークなど手作り用品を中心に販売する。婦人部ら手製の弁当、菓子なども用意される。案内のため来社した足立会長、平方エリカ実行委員長、和田森春美さん、村上リジアさんは、「近所の非日系人にも好評です。ぜひお越し下さい」と来場を呼びかけた。問い合わせは同県人会(11・5071・0082)まで。
ニッケイ新聞 2014年11月1日 沖縄県人会(田場ジョルジ会長)主催の「第10回ウチナー芝居」が11月9日午後1時から、同会館(R.Tomas de Lima,72, Liberdade)で開かれる。協力券15レアル。ビラ・カロン支部ウチナー口研究会をはじめ琉球舞踊協会、斉藤悟琉舞道場、サンタクララ県人会支部が参加し、方言による舞踏劇、人情劇、歌劇、喜劇、踊り、歌三線、太鼓、獅子舞など多彩な演目を披露する。劇はポ語の字幕あり。10周年を記念し、司会も日、ポ、ウチナー口の3言語で進める。同研究会に所属する三世や四世の若手の活躍も見もの。ウチナー口の語り部によるスピーチや、沖縄ソバなど郷土食の販売もある。具志堅シゲコ実行委員長、島袋栄喜副会長、島袋安雄実行委員、池原昭子日語書記が案内のため来社し、「ウチナー口には沖縄のしみじみとした心、ちむぐくるの情が入っている。若い子が方言を勉強し、表現する意味ある催しでもある。誰でも楽しめる素晴らしい舞台なので、ぜひご来場を」と呼びかけた。問い合わせは同県人会(11・3106・8823)まで。
ニッケイ新聞 2014年11月1日 日本の文化庁などが主催する国内最大の文化の祭典「国民文化祭」に参加するため、ブラジル秋田県人会(川合昭会長)の11人が29日に伯国を発った。国費での同祭参加は初。全国各地から個人や団体が参集し、県内各地で演劇や芸能、アート、文芸、音楽など様々な文化行事を行う祭り。昭和61年に始まった。同県での開催は初めて。10月4日に開幕し、今月3日にフィナーレを迎える。訪日団は最終日に秋田市で開かれる閉会式で、民謡「秋田馬子唄」と「秋田長持唄」を披露する。伯国民謡大会で2度の優勝経験を持つ佐藤吉次さん(72)は、当日の伴奏がカラオケであることを懸念しつつも「思いっきり歌ってきます」と意気込みを語った。一行は、秋田県庁、由利本荘市、湯沢市、大潟村を表敬訪問するほか、稲庭うどんの老舗「佐藤養助総本店」も訪れる。川合会長は「来年の日伯外交開始120周年に先駆け、友好を深めてきます」と笑顔で話した。
高知県人会(片山アルナルド会長)は「フェイジョアーダの日」と題した催しを9日午前10時から午後5時まで、サンパウロ市ピニェイロス区の同県人会館(Rua dos Miranhas, 196)で開催する。 当日は、フェイジョアーダをはじめ、焼きそばやうどん、桜もちなど婦人部手作りの食べ物が販売されるほか、ビンゴやカラオケも行われる。 案内に来社した片山会長は、「日系人でもブラジル人でも会員でない方も、ぜひ皆さん来てください」と呼び掛けた。 2014年11月6日付
島根県人会(足立操会長)主催の第10回慈善バザーが、9日午前10時から午後5時までサンパウロ(聖)市プラサ・ダ・アルボレー区の同県人会館(Rua das Rosas, 86)で開催される。 当日は、アクセサリー、テーブル敷きなどの手芸品、菓子類、チョコレート、漬け物等の手作り品のほか、陶器や盆栽など31のバザリスタが出展する。 案内に来社した足立会長、平方エリカ実行委員長、実行委員の和田森美春氏、村上リジア氏によると、昨年は約500人が来場し、7割は日系だったという。 バザー全売上の15%を、聖市イピランガ区のガンの子供たちを預かる私立の福祉施設に渡す。 一行は「県人会の近くに住み、毎年このバザーを楽しみにしている人がいます」と述べ、来場を呼び掛けた。 問い合わせは同県人会(電話11・5071・0082)まで。 2014年11月5日付
ブラジル都道府県人会連合会(本橋幹久会長)の10月度代表者会議が、10月30日午後4時からサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル県連会議室で開催された。 主な議題は今年7月に行われた第17回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)の最終会計報告で、山田康夫同祭実行委員長は「電気代と水道代が予算オーバーだったが」とした上で、約10万8000レアルの黒字となったことが発表された。 また、来年の同祭開催に向けた宣伝用パンフレットが初披露されたほか、例年野外にあった郷土食コーナーやメーンステージが、来年に限り屋内の会場(これまでの屋内パビリオンを挟んで反対側)に移動することが説明された。 これは会場となるサンパウロエキスポ(旧称=イミグランテス展示場)の工事の都合によるもので、焼き魚やシュラスコの提供などで焼き場を使う県人会は、ブース使用料(3500レアル)に加え、1200レアルが必要と伝えられた。 また、木原好規副会長から先日行われた移民ふるさと巡りの報告ならびに次回計画が発表され、来年3月27日から31日にかけ、オズワルド・クルス、ドラセーナ、ジュンケイロポリス、パカエンブー、パラグァスー・パウリスタを巡るという。 問い合わせは県連(電話11・3277・8569)まで。 2014年11月1日付
