06/03/2026

Dia: 28 de novembro de 2014

来年2月の聖市カーニバルに向け 来年2月13日から行われるサンパウロ(聖)市のカーニバルに『日伯外交樹立120周年』をテーマに掲げて参加するサンバチーム『アギア・デ・オウロ』(シジネー・カヒオーロ代表)は、20日午後8時ごろから聖市バラ・フンダ区の同チーム本部で日系社会向けの「お披露目祭」を実施し、本番に向けた宣伝と参加者の募集を行った。同チームは東京都で毎年行われる「浅草サンバカーニバル」に約10年前からサンバ隊を送り出すなど日本との交流が盛んで、来年のカーニバルには青森県五所川原市の立佞武多(たちねぷた)を山車に使用するとして注目を集めている。 日伯外交樹立120周年テーマに アギア・デ・オウロは4年ほど前から連携中のインスティチュート・パウロ・コバヤシ(IPK、小林ビクトル代表)や、昨年同チームからカー二バルに出場した在聖日本国総領事館の福嶌教輝総領事らの協力により、来年の優勝を目指している。 県連の本橋幹久会長、青森県人会の玉城道子会長も訪れた同祭では、はじめにシジネー代表、小林代表、福嶌総領事がそれぞれ所信を表明。次に伯国メディアのグローボ局で先日放送された同チームの紹介動画、そして『魚と海の幸』『穀物・野菜・果物』『七夕の笹の葉・短冊・吹き流し』などをモチーフにした計6種類の衣装が披露された。他にも同チームのバテリアと日系和太鼓チームによるショーなどが行われた。 また、報道関係者には来年の五つの山車のテーマを発表。(1)最先端テクノロジー(2)食べ物とスポーツ(3)信仰(4)立佞武多(5)日伯文化の融合、となっており、今年8月から職人50人体制で制作に取り掛かっている。 具体的には、(1)アニメ、コスプレ、高層ビル、ロボット、武士(2)和食、相撲、柔道、野球(3)大仏、仏教(4)立佞武多「鹿嶋大明神と地震鯰」(5)サッカー、浅草カーニバルなどとなっており、先導には未来をイメージした船とチームマスコットの金色の鷲が登場する。 シジネー代表はこれらに関し、「(1)は日本の最先端のものを、(2)は長寿の食事である和食と日本のスポーツを、(3)は日本人の落ち着きの元である信仰を、(4)は技術が進歩しても伝統を大事にしている日本の姿を、(5)は浅草から人を連れて来て日本人もカーニバルを大切にしている姿を見せたい」との思いを語った。 なお、同チームは衣装を28種類用意。そのうち5種類はIPKによるもので、2種類は既に完売。残るはコシノ・ジュンコ氏プロデュースの作品を含む3種類で1着300レアルで販売中。 また、日本的空間を演出したVIP席を450席用意。そこでは寿司や日本酒などの日本食なども提供されるという。 IPKの小林代表は、「立佞武多も来るし期待は大きい。日本文化がプラスになって優勝できるだろう」と意気込んでおり、日系人のさらなる参加を呼び掛けている。 問い合わせはIPK(電話11・3288・8989)まで。 2014年11月27日付
沖縄県人会と沖縄文化センター(田場ジョルジ会長)主催の「第10回うちなー芝居」が、9日午後1時からサンパウロ市リベルダーデ区の沖縄県人会館で開催され、会場が満杯となる約400人が詰め掛けた。 舞台上では、ウチナーグチ(沖縄方言)のスピーチや舞踊劇、琉球舞踊やエイサー太鼓などの芸能が披露され、若手へのウチナーグチ及び琉球芸能継承の必要性が強調された。 開会式では、沖縄県人会の島袋栄喜副会長がウチナーグチ及び日ポ両語であいさつ。母県ではウチナーグチを話す人が少なくなる中、「(日本でウチナーグチが)方言ではなく言葉として認められれば教科書を作ってもいいという規定がある。ウチナーの習慣をなくなさいように皆様、ご協力ください」と呼び掛けた。 引き続き、あいさつに立った具志堅シゲ子実行委員長は、ウチナー芝居が10年の節目を迎えて内容も年々充実してきたことに言及。今回、ビラ・カロン区のウチナー口研究会等が中心となり、若い世代にウチナー芝居とウチナーグチが伝えられていることに「明るい兆しが輝いてくることをうれしく思います」と述べ、大会開催に協力した関係者に感謝の意を表した。 2部構成で実施された舞台では、開幕合同演奏「かぎやで風」に始まり、「花」「安里屋ユンタ」の舞踊や琉球民謡などが披露された後、ビラ・カロン支部の高安宏治氏が「少年時代の思い出」をウチナーグチでスピーチ。1959年にボリビア移民として入植。密林を開拓し、泥水をすすりながら生活してきた苦難の道を振り返り、「ボリビアで初めて『ゆいまーる(助け合い)』の言葉の意味が分かった」と発表し、会場から拍手を受けた。 そのほか、2世世代よるウチナーグチの発表やウチナーグチ研究会による「丘の一本松」や特別演歌ショーなども行われ、来場した人々を楽しませた。 2014年11月26日付
ブラジル福島県人会(永山八郎会長)は30日午前11時から午後2時ごろまで、サンパウロ(聖)市リベルダーデ区の同会会館(Rua da Gloria, 721)で「第7回喜多方ラーメン祭り」を開催する。永山会長、曽我部威事務局長が案内に訪れ、来場を呼び掛けた。 2010年10月に始まり、年2回行われている同行事。母県喜多方市の名物ラーメンを、県連日本祭りで出品しようと企画したのがきっかけだったという。最初は、スープ作りなどすべてが手探りだったと曽我部さんは思い出す。 翌年、JICAシニアとして来伯した武藤啓一氏が福島で喜多方ラーメン振興の仕事に従事していたことから、県人会に協力。以後、「麺やスープなど、評判は色々ですが、やるたびに良くなってきている」という。前回(6月)は300食を完売した。 今回も青年部が中心となって300食を用意する。値段は前売り18レアル、当日20レアル。ラーメンのほかに、ギョーザとサーモンのおにぎりを初めて用意する。永山会長は、「喜多方の評判を落とさないように、皆さんから喜ばれるものを差し上げたい」と抱負を語り、来場を呼び掛けた。 問い合わせは同県人会(電話11・3208・8499)まで。 2014年11月22日付
ニッケイ新聞 2014年11月26日 大阪なにわ会(下平尾哲男会長)が「第79回慈善バザー」を、12月7日午前9時から同会館(Rua Domingos de Moraes, 1581、ビラ・マリアーナ駅そば)で開く。婦人部の手芸品(レース編み、ふきん、エプロン等)をはじめ、プレゼント用品、中古衣料品の販売や、協賛業者の出店がある。食堂では寿司、なにわうどん、天ぷら、お汁粉、パステル等が準備される。婦人部から久保美恵子部長、高瀬千秋、桑原妙子さんが来社し、「皆様のご来場をお待ちしています」と呼びかけた。問い合わせは同会(11・5549・7226)まで。