第4回南米婦人の集いの一環として、6日午前6時半から同10時45分ごろまでサンパウロ市リベルダーデ区の青葉祭り会場(宮城県人会)でADESC(農協婦人部連合会、西村千世子会長)の物品販売と一緒にブラジル、パラグアイ、ボリビア南米3カ国の婦人たちの加工品や手芸品などが販売された。出品者からは「約80%の売れ行きだった」と満足した声が聞かれた。
ボリビアのオキナワ移住地から参加した知花ゆかりさん(44、2世)と池原尚子さん(53、神奈川)は、普段ボリビア国内でも扱っている帽子のバッジやキーホルダーなどを販売。「初めてブラジルに来ましたが、友達もできたし、良い経験になりました。また来れる機会があれば、ぜひ来たいです」と笑顔を見せていた。
パラグアイのイグアスー移住地から参加した西城由美さん(54)はピラポ移住地生まれの日系2世。趣味で作っているクッションや革細工などを販売し、「売れ行きも結構、良かったです」と喜んでいた。
ADESC指導員の栖原マリーナさんは「思っていた以上に良い結果でした。参加した人からは毎年(合同のフェイラを)やろうという話も出ていました」と話す。
ADESCの西村会長は「珍しい物や変わった物もあったので、全体に80%ぐらい売れていたようです。お客さんにも喜んでいただけたようだし、良い機会でした。また一緒にできたらと思っています」と手応えを感じていたようだ。
2014年12月19日付
