06/03/2026

Dia: 4 de fevereiro de 2015

今年7月24~26日に行われる「第18回フェスティバル・ド・ジャポン」において郷土食コーナーの出店料が上昇するにあたり、ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)は各県人会および関係団体を招集し、費用等に関する説明会を28日午後2時からサンパウロ市ビラ・マリアーナ区の栃木県人会館で開催した。 今年の会場が屋内となることから、食ブースの経費増大は以前から想定されていた。当日は各県人会の関係者など約80人が出席。山田康夫同祭実行委員長、市川利雄同副委員長により説明が行われた。 説明では、①各ブース代は昨年の2000レアル(電気代込み)から3500レアル(電気、ガス代別)になること、②今年から屋内会場となるにあたり、揚げ物や匂いの強い食品(=焼きそば、お好み焼き、カレー、餃子など)を扱うには換気扇が必要(うどんなどは不要)となること、③換気扇は大小2種類あり、費用削減には鉄板や鍋をできるだけ近づけるなどレイアウトの工夫が必要なこと、④焼くと煙の出る魚や肉は屋外の焼き場を使う必要があるが、例年のようにブース場所の優先権はないこと、などを確認。 それらを踏まえ、各ブースは横幅7メートル奥行き5メートルとなることも多数決で決定した。 参加者の中からは、「ガス代や換気扇代を削減するためには、鉄板の数を減らしても間に合うような手早い調理法を知恵を出し合い考える必要がある」といった提案がある一方、「県連の利益から各県人会への還元はないのか」という意見も出た。これに対して山田委員長は、次回の開催に向けた県連の財政強化が必要との考えを述べ、還元については否定的な見方を示した。 ◎ 翌29日午後4時から行われた県連の1月度代表者会議でも、費用に関して同内容が確認された。参加・不参加の意思表示は2月13日まで。実行委では、参加の場合はブース代を早めに前払いするよう呼び掛けている。 2015年1月31日付
「東京を愛する人」等80人が参加 東京都友会(坂和三郎会長)は25日午前10時から、同会創立50周年、東京都・サンパウロ(聖)州友好25周年、日伯外交関係樹立120周年を記念した祝賀新年会を、サンパウロ市リベルダーデ区のニッケイパレスホテルで開催した。「東京を愛する人」なら誰でも参加できる同会には東京都出身者以外の人も多く集まり、約80人で盛大に節目の年を祝った。 1908年の第1回笠戸丸移民に始まる東京都出身のブラジル移住者は、これまで延べ8468人を数える。同会が設立されたのは65年11月3日。日本の「文化の日」で、同年9月に海上自衛隊の練習艦隊4隻がサンパウロに立ち寄った際、各県人会で歓迎会を開くため集まったのがきっかけ。当時、乗員1200人のうち、96人が東京都出身者だったといい、現在同会の名誉会長を務める多羅間俊彦氏が中心となって設立した。 東京都と聖州の友好協定は、90年6月13日。当時の鈴木俊一東京都知事とオレステス・クエルシア聖州知事がバンデイランテス聖州政庁で締結の署名を交わしたことに始まる。 ◎ 祝賀新年会では、先亡者への黙とう、日伯両国歌斉唱に続き、坂和会長が前述の歴史を振り返りながらあ いさつ。「素晴らしい年が重なりました。東京都友会は多くの皆様に支えられ、協力を得て今日に至りました。この祝賀会を皆様と共に次への飛躍としていけた ら」と力強く述べた。 続いて舛添要一東京都知事からの祝辞を坂和会長が代読。50周年を迎えた喜びと移民の努力に敬意が表され、東京都・聖州友好25周年や、来年のリオ五輪などを契機に「ブラジルと東京都の交流がさらに深まることを期待する」と伝えられた。 来賓からは、福嶌教輝在聖総領事、野村アウレリオ市議、羽藤ジェオルジェ市議、安部順二連邦下議からそれぞれ祝いの言葉が述べられた。 また、福嶌総領事に対して連邦議会ブラジル日本議員連盟会長の安部下議から、日伯の友好と交流に尽力したとしてその功績を称える感謝状を贈呈。福嶌総領事 は、「この感謝状は私だけのものでなく、総領事館や日本政府のもの。総領事館はブラジルの日本人のために働いて今年で100周年。とても意味のあるもの」 と謝辞を述べた。 続いて東京都友会の留学生研修生OB代表の大沼潤さんがあいさつ。同会では1967年~2003年まで 計69人が留学制度で、89年から03年まで計26人が研修制度で東京へ渡っており、「参加者全員の人生がより豊かなものになった」と各方面への感謝を述 べ、「留学、研修制度は教育を通してチャレンジを可能にするもの。復活させる必要がある」と希望を語った。 その後は、毎...