ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)は、2月26日午後4時からサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル内県連会議室で2月度代表者会議を実施した。
初めに本橋会長からあいさつがあり「2月は日本では逃げると言う。2月ももう終わるが、県連の役員は3月31日の午後11時59分59秒までやっていただけたらいいな」と述べ、会場を盛り上げた。
議題は、(1)第18回日本祭り(2)第43・44回移民のふるさと巡り(3)県人会情報紹介。
第18回日本祭りに関しては、屋外会場と屋内会場の併設から屋内統一に伴う昨年度との変更点が中心に説明された。料理時の煙が充満するのを防ぐため、換気扇の設置による各県人会の負担増など飲食部門は痛手を被る。また山田康夫実行委員長は「(郷土食は)茨城と島根が参加しないと表明。また、昨年度出なかった静岡は出る」と発表した。愛知、京都、福岡の3県はまだ決めかねていたが、今月3日に本紙が電話取材で確認したところ、愛知、福岡の2県が参加することが明らかになった。昨年度よりも各県人会の参加率が高く、今年の祭りも期待を持てる。
第43回のふるさと巡りに関しては、3日目の昼に予定していたバカエンブー市の現地日本人会との交流を相手先の都合により変更。同日の夕方に着く予定だったリンス市にある西本願寺に向かう。寺で接待を受け、法要が行われるという。
最後に各県人会の新会長らが就任のあいさつを行った。和歌山県人会の谷口眞一郎新会長は「ブラジルと日本の二重国籍なので二つ名前がある」と述べ、愛媛県人会のワカヤ・ツタエ新会長も「日本語で読み書きはできませんが、よろしくお願いします」と世代交代らしいあいさつを行った。
2015年3月6日付
