今年1月から放映されているNHK大河ドラマ「花燃ゆ」にちなんで、ブラジル山口県人会(要田武会長)は、「萩(はぎ)『吉田松陰と妹、文」をテーマにした展覧会を9日~21日午前10時から午後6時まで、サンパウロ市リベルダーデ区の同県人会館(Rua Pirapitingui, 72)で開催する。
同展では、幕末の吉田松陰と松下村塾やドラマの主人公である「文」の人生(萩編)のほか、現在の萩市と幕末の萩の魅力も展示する。
また、同展開催のために山口県人会では、ドラマの舞台となっている萩市に協力を呼び掛け、ポスターや幟(のぼり)などが同市から送られたという。
同展は土曜、日曜及び祝日も開催し、期間中は木曜と土曜の午前11時から日本の歴史の説明会(日本語のみ)と座談会も行われる。
案内に来社した要田会長、元留学研修生で総務担当の西村パウロさん(62、3世)、青年部(林ナタリア青年部長)で2年前の技術研修生である津田レアンドロさん(27、3世)は、「今回の展覧会は青年部が中心となって企画開催するもので、期間中は1世の人だけでなく、若い世代の人たちにもぜひ見に来ていただきたい」と来場を呼び掛けた。
入場無料。
なお、8日午後6時からは開会式が同県人会館で行われる。
問い合わせは同県人会事務局(電話11・3208・6074)まで。
2015年4月2日付
