サンパウロ(聖)州のグァタパラ移住地で7月11日、毎年恒例の入植祭が催される。今年で入植開始から53周年。同地農事文化体育協会から茂木常男会長と脇山俊吾副会長が、案内のため本紙を訪れた。
当日午前10時に移住地内のモンブカ墓地で慰霊祭を行い、その後中央公民館(Av.12 de Janeiro, 377)で記念式典、演芸会と農産展も催される。農産展では同地特産のレンコンや卵をはじめ多くの野菜が並ぶ。また同協会日本語学校の生徒らの作品展もあるという。
茂木会長は「お祭りを通じ、日本文化を移住地の後継者及び近隣都市に伝承すると共に、日伯友好を一層深めていきたい」と意気込みを述べた。
2015年6月16日付
