プロポリス、はちみつや植物性石けん等の健康食品及び製品を、主に海外に輸出販売しているアピス・ブラジル社が、24日から26日まで開催される県連主催の第18回フェスティバル・ド・ジャポンに初出店する。出店場所は12番ブース。
伊江朝宏(いえ・ちょうこう)さんと朝彦(ともひこ)さんの兄弟によると、同社は20年以上にわたってプロポリス製造販売の実績があり、現在製品の90%は日本、中国、韓国などのアジア地域や北米などに輸出しているという。
残りの10%はブラジル国内で販売しており、消費者の健康志向が年々上向いている中、販売数も増加する傾向にあるそうだ。
同社が取り扱っている商品は、上質プロポリスのエキスをはじめ、同スプレー、錠剤、原液・原塊やはちみつのほか、プロポリス植物性石けんなど。プロポリスはミナス・ジェライス州南部で原料を仕入れ、同州から交通の便が良いサンパウロ州ピンダモニャンガバ市にプロポリス製造工場を所持している。
これまで、日本や中国など海外での取り引きが多かったが、昨年から聖市リベルダーデ区(Rua Galvao Bueno, 377 BOX2)に直販店を開店。東洋街を中心にした日本人及び日系人などアジア系消費者を対象に販路を拡大している。
朝彦さんによると、以前はプロポリスは一般的に値段が高いと言われたが、現在では値段よりも品質を重視する消費者が増えているとし、同社の実績をベースにした商品の信頼性が高まっているそうだ。
今回、日本祭りに初出店し、来場するブラジル国内の消費者に同社の製品をアピール。期間中はメーンのプロポリスをはじめ、はちみつやプロポリス植物性石けんなどを店頭販売するほか、はちみつなどのサンプル製品も配布する考えだ。特に、プロポリス石けんは植物性であるため肌に優しく、アトピー性皮膚炎やアレルギーのある人などに喜ばれているという。
問い合わせは同社直販店(電話11・2892・3113か、11・99727・6585)まで。
2015年7月18日付
