在サンパウロ総領事館開設100周年を記念して、在外公館長表彰が4日午後3時から聖市モルンビー区の同総領事公邸で行われた。受賞対象となった100団体には、各都道府県人会など各日系団体、またサンパウロ州軍警察や同州立学校などブラジル側からも選出された。
表彰式では日伯両国歌斉唱後、来賓者が紹介。今年は総領事館開設100周年、日伯外交関係樹立120周年、移民107周年であり、中前隆博総領事は「この表彰は、日頃からお世話になっている団体の皆様への私たちの感謝の気持ちです。無理やり100団体に限ったわけではなく、今後も様々な機会でそれぞれお世話になった方々に対してお礼をしていきたい」と謝辞を述べた。
今回は日本語コースを設けるなどして、日本語の指導をしているブラジルの教育機関15団体以上が選出された。
モンセニョール・サリオン州立学校のジョアナ・ダルキ校長は「プレジデンテ・プルデンテからバスで約6時間以上かけて来た甲斐があった。今日の記念すべき出来事も生徒たちに伝える」と喜びを口にした。
2015年8月11日付
