沖縄県出身の呉屋春美氏(62)がブラジル日本文化福祉協会(文協)会長に就任したことを祝い、7月28日夜、サンパウロ(聖)市リベルダーデ区の沖縄県人会館で祝賀夕食会が開かれた。県人・県系人や文協関係者など約250人が出席。女性初の文協会長となった呉屋氏を祝福した。
呉屋氏は1958年に5歳で家族と渡伯し、パラナ州カンバラに入植。工科大学に進学して土木技師となり、その後聖州税務局でIT管理など27年間働いた。JICA研修OB会、沖縄県人会理事、文協副会長等を務め、今年4月に文協会長に就任した。
夕食会には県人会の島袋栄喜会長、山城勇名誉会長、各支部長や会員のほか、与儀昭雄援協副会長(元県人会長)、文協の木多喜八郎前会長、山下譲二第一副会長、元会長で沖縄出身の上原幸啓氏、大城ユキオ日伯文化連盟理事長、神谷牛太郎聖市議、日系政治家代理など多数の来賓が訪れ、祝辞を述べた。
呉屋氏は「皆様方に感謝し、皆様方の支えをいただいて頑張ります」とあいさつ。就任を祝い、花束が贈呈された。
山城名誉会長の音頭で乾杯。出席者は食事を楽しみながら懇談した。
2015年8月18日付
