福島県人会(永山八郎会長)は、7月に開催された第18回日本祭りに参加した会員への感謝を込めた慰労会を16日、サンパウロ(聖)市から157キロ離れた聖州クアドラ市にある永山会長のシャカラ(別荘)で実施した。
慰労会には、日本祭りの郷土食ブースで福島名産の喜多方ラーメン等を販売した県人会の役員をはじめ、青年部など若手を中心に約30人が参加。聖市リベルダーデからバン2台に分乗して午前7時半に出発し、同10時過ぎに現地に到着した。
永山会長によると、総面積55ヘクタールもあるシャカラには7アルケール(約17ヘクタール)にも及ぶ原始林があるとし、IBAMA(環境省)の許可を取り、将来的に動植物を鑑賞できる自然牧場にすることを考えているという。シャカラ内には9ホールのゴルフコースがあるほか、テニスやフッテボールができるカンポも整備されている。
参加した一行は、永山会長の案内で原始林内を散策。都会の喧騒を逃れ、自然に囲まれたシャカラでの一日を楽しんだ。また、昼食はフェイジョアーダを堪能し、その後はカンポでのフッテボール大会も行われた。
永山会長は「若い人たちの団結により、日本祭りでは喜多方ラーメンもよく売れたし、非常に嬉しい。2年後の県人会創立100周年向けて、今後も一つの心でやっていきたい」と述べ、県人会員への感謝を表した。
2015年8月22日付
