福島県いわき市の綿による東日本大震災被災地支援委員会(永山八郎代表)は、有機栽培している綿の見学と参加者の交流を兼ねた「小旅行」を29日、サンパウロ(聖)州アチバイア市の中沢スポーツ教育センターで行う。案内に、永山代表、中沢宏一宮城県人会会長が来社した。
綿(木綿)について永山会長は「1月末に種を播き、6月から収穫を始め、現在は2メートル以上に伸びて花が咲き続けている」という。今回はその視察のため、いわき市との仲介役を担った歌手・中平マリコ氏とアチバイア市役所、アチバイア福島県人会支部など関係者が集まり、今後の進行も話し合う。
当日は、午前8時に聖市リベルダーデ区の福島県人会を出発し、午前10時に現地に到着予定。正午に昼食を済ませた後、中平マリコさんの歌でブラジル健康表現体操協会が踊りを披露する。
バスでの参加者は、昼食代込みの参加費が80レアル。個人で車を用意する人は、50レアル。参加者へは綿の苗が贈られる。
問い合わせは、福島県人会(電話11・3208・8499)または宮城県人会(電話11・3209・3265)まで。
2015年8月27日付
