06/03/2026

Dia: 11 de setembro de 2015

愛知、大分、滋賀、長野の4県人会と笠戸丸協会は、「第19回屋台まつり」を13日午前11時から午後3時まで、サンパウロ市リベルダーデ区の愛知県人会館(Rua Santa Luzia, 74)で開催する。案内のため、豊田瑠美副会長(愛知)、伊東信比古理事(大分)、山田康夫会長(滋賀)、杉山みどり理事(長野)、吉加江ネルソン氏(笠戸丸協会)が来社した。 県人会や地方ブロックの垣根を超えたつながりを大切に約10年前から開催されている同祭は、日本食レストランでも食べられないような各地の郷土食を提供するのが特徴。滋賀の「近江肉うどん」をはじめ、愛知名物の味噌カツ、今年のフェスティバル・ド・ジャポンでは提供されなかった大分の「トリ飯・トリ天」、長野の「椎茸ごはん」、笠戸丸協会は「焼きニシン」を販売する。他にも牛のたたき、ケーキ、抹茶シュークリームやアイスなどが味わえる。 また、ビンゴやカラオケ大会、日系人モノマネ歌手・龍ジャクソン氏によるステージなど、各種アトラクションも盛りだくさん。 一行は、「一食あたり13から18レアルで食べられる。日本祭りでも味わえない雰囲気も魅力で、前回は800人が訪れた。家族などお誘い合わせの上、ぜひ多くの人に来ていただけたら」と来場を呼び掛けた。 2015年9月10日付
青森県人会(玉城道子会長)は、サントス観光ツアーを12日に実施する。 当日は午前8時にサンパウロ市リベルダーデ区の青森県人会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 62)をバスで出発し、日本移民の碑、援協サントス厚生ホーム、コーヒー博物館などを訪れる。途中、観光船に乗るなどし、午後6時半に同会館到着予定。参加費は75レアル(バス代、観光船代込み)。 ◆りんごジュース販売もまた、同県人会では「自家製サンフジのりんごジュース」を限定70本で販売している。2リットルボトルが32レアル、1リットルが20レアルで、まとめて5本以上を購入すると全額の1割が値引きされる。 ツアー申し込み及びりんごジュース購入希望者は、同県人会(電話11・3207・1599、午前10時~午後4時)まで。 2015年9月9日付
8月初旬に日系初のブラジル海軍少将に就任した和田典明氏(55、3世)の歓迎会が、8月27日午後7時半からサンパウロ市リベルダーデ区のニッケイパレスホテル地下レストランで行われた。鹿児島県人会、福岡県人会、アミーゴス・リベルダーデが共催し、関係者ら約50人が出席した。 歓迎会では、鹿児島県生まれで大日本帝国海軍中尉だった父親のタカシさんのことや和田少将のこれまでの経歴などが紹介された。 下本八郎元聖州議の祝辞に続いて鹿児島県人会の松村滋樹会長があいさつし、「お父さんのタカシさんが鹿児島出身で海軍中尉だったことは大変名誉なこと。和田少将も、より高い地位を目指してほしい」と述べ、期待を込めた。 和田少将は自身の誕生日が6月18日であることから、1908年6月18日に第1回笠戸丸移民がブラジルに渡ったことに触れ、異国の地で苦労しながらも現在まで日本文化を継承してきたことに敬意を表した。また、「私の人生も目的は、教育面など日本人が持つ良い面をもっとブラジルに伝えていくこと。日系人であることを誇りに思う」と述べ、歓迎会を開いた関係者への感謝の意を伝えた。 本橋幹久県連会長の音頭で乾杯後は、出席者たちがそれぞれに和田少将との歓談を楽しんだ。 和田少将の母親の須磨子さん(81、2世)は、「夫(タカシさん)は日本の軍人で飛行機乗りでした。その影響を受けてか、長男の典明は海軍少将、次男は海軍の水先案内人、三男は空軍大佐になりました。昔は大変でしたが、今は極楽です」と笑顔を見せていた。 2015年9月9日付
ニッケイ新聞 2015年9月9日 ブラジル日本都道府県連合会(本橋幹久会長)の「8月の代表者会議」が、先月27日に文協ビル内の同会会議室で開かれた。 冒頭、前週の20日に開かれた臨時代表者会議にて継続が決まった来年の日本祭りの「準備委員会」の人事が発表された。委員長には前々回より副実行委員長を務めた市川利雄氏(富山)が就任、副委員長には谷口ジョゼ(和歌山)、松村滋樹(鹿児島)、西山実(佐賀)の3氏が名を連ねた。 市川新委員長は副委員長を増員した理由について、「これほど大きな行事に対し、今までが少なすぎた」と説明。その上で「専門家チーム」の設置を再度訴え、各県人会から12の分野における人員支援の協力を求める表を早々に配布した。 また「準備委員会」という名称については「来年3月に会長選があるためで、恐らくそのまま実行委員に移行する」と本橋会長から説明があった。 続いて本橋会長は、8月の訪日の成果を報告した。昨年の安倍晋三首相来伯時に県連が提出した要望書の一案「長期研修提案」についての動向を説明した。JICA訪問時に複数の県が中断している県費留学制度・技術研修制度の復活のため、「枠が倍増した『日系社会次世代育成研修』制度を利用できないか」と提案したが、「県費という制度上、直接助成するのは難しい」との返答があったことを明かした。 7月の事業報告、会計報告は来月に繰り越される。
ニッケイ新聞 2015年9月9日 兵庫県産海苔の伯国市場開拓を目指す、同県漁業協同組合連合会から3人が来伯し、8月末に初の輸出が成立したことを発表した。聖市で27日、県の漁連関係者が記者会見を行なった。 取引量は日系2商社で計72万トン。今後日本食店やスーパー等でとり扱われることになる見通しだ。6年程前から進めている同プロジェクトには、これまで何度も事業団が来伯を重ねていた。 同連合会の市場調査によると、現在ブラジル国内では年間3億枚の海苔が消費されているという。95パーセント前後が中国産で、韓国産が数パーセント、日本産は0・13パーセントの40万枚に留まっている。 突々淳参事と田沼政男副会長理事が「味は中国産と比較にならない。これまでの調査でもそれは実感している」と話すように、「品質」を武器に、今後の輸入増に期待をかけている。 また、伯国内での新たな生産拠点を建設する計画もある。今年2月の訪伯時にパラナ州2都市で行なった説明会において、「パラナグア市が誘致に積極的であり、企業関係者も興味を示している」と明かした。 当地での法人格取得や、現地企業との協力体制構築といった具体案には至っていないものの、中南米地域への輸出も可能となる。実現すれば近年消費が増大しているというチリなど、他国での市場開拓も期待される。 また一行は『兵庫県人会55周年式典』にも慶祝団として参加。「パラナ州と兵庫県の関係を強固にする意味でも、何とか成功させたい」とも話した。