ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)は、9月度代表者会議を9月24日午後4時からサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル5階の県連会議室で開いた。
冒頭のあいさつで本橋会長は「来年に向かって、今後も進んで行きたい」と話し、意気込みを表した。
続いて、9月20日に行われた県連主催の第9回弁論大会の優勝者、本田稔さん(21、3世)による弁論発表が行われた。本田さんが「私のルーツ」と題し、自身の体験を通じたスピーチを堂々と発表すると、会員らは拍手喝采(かっさい)し、日本語能力の高さと内容の充実度に感心していた。本田さんは同大会で日本への往復航空券を贈呈された。また、県連によると「今年は参加者の弁論内容のレベルが高く、審査に1時間を要した」という。
各種報告に続いて、来年の第19回日本祭りについての話し合いが行われた。県連は「第18回日本祭りでは、4万レアルの利益が出た。引き続き会計を細かく見ていく必要があるが、おそらく来年も厳しくなると思う」と発表した。
サンパウロ新聞 2015年10月8日付
