鳥取県費留学・技術研修制度50周年、鳥取交流センター設立20周年記念式典に出席するため来伯していた鳥取県からの27人の慶祝団一行は9日、サンパウロ市北部のオルト・フロレスタル森林公園を訪れ、記念植樹を行った。
同地には2012年の鳥取県人会60周年を記念して327本の記念植樹が行われたが、その後と今回の植樹によりパウ・ブラジル、ジュキチーバなどの在来種88種類で計386本が植えられたことになるという。
植樹には林昭男副知事、斉木正一県議会議長をはじめとする県庁、県議団と民間で構成される慶祝団一行と本橋幹久会長ら鳥取県人会役員も同行。県人会副会長で元聖州森林院総裁の山添源二氏の説明と指導により、創立60周年記念の植樹場所から約300メートル離れた所で新しく27人が植樹を行った。
植樹には、フェルナンド・デシオ聖州森林院副総裁も立ち会い、「鳥取と森林公園を結ぶ集まりができたことは嬉しい。この友好関係を末永く続けたい」とあいさつした。
山添氏は「植樹した苗は多様性があり、数年で花が咲くものもあれば、あまり成長しないものもある。これから5年から10年と長い目で成長を見ていきたい」と説明していた。
2015年11月14日付
