ブラジル福島県人会(永山八郎会長)の2016年度定期総会が、1月31日午前10時半(第2次招集)からサンパウロ市リベルダーデ区の同会館で開催され、会員ら約50人が出席した。
総会は先亡者への黙とうの後、永山会長があいさつ。今年度の総会が会員の協力で開催できたことに感謝を示し、「今年はブラジル経済も不穏な動きをしているが皆さんと一緒に頑張って乗り越えたい」と述べた。また、来年10月22日に創立100周年記念式典を開催することが県庁とも相談して決定したことが伝えられ、「元留学生・研修生たちが心を一つにして100周年を開催できることを期待している」と若い世代の参加を呼びかけた。
2015年度事業報告に続いて、15年度会計報告が行われ、前年度繰越金(3万642.79レアル)、銀行利子(795.15)を含めた収入15万937.10レアル、支出12万5311.65レアルで、2万5625.45レアルが次期に繰り越されることが発表、承認された。
16年度事業計画案では、今月21日に喜多方ラーメン祭りが開催されることをはじめ、5月の運動会、9月のカラオケ大会などのほか、10月に創立100周年を記念した母県訪問ツアーを行う予定であることが報告された。
16年度予算案は10万4624.45レアルが承認。また、昨年度の会費(通常会員100レアル、賛助会員120レアル)納入者は会員約400人のうち168人(42%)となっていることが発表された。
さらに、昨年11月に前会長の小島友四郎氏が日本政府から叙勲されたことにも触れられ、総会に出席した小島氏に対して会員からその栄誉が改めて称えられた。
総会終了後は新年会が行われ、西徹相談役の乾杯の音頭で杯を交わし、食事の後はくじ引きも行われて盛り上がった。
サンパウロ新聞 2016年2月11日付
