06/03/2026

Mês: fevereiro 2016

ニッケイ新聞 2016年1月29日 三重県人援護協会の元会長の川村久賀須さんが24日、病気のため亡くなった。享年98。 三重県川添村(現・大台町)に生まれ、両親とともに28年サントス丸で渡伯し、リンスに入植。自身は雑貨の卸売り店を開くなど、一時商業に従事した。60年代には針治療の勉強のため日本に渡り、帰国後はパウリスタ大通りに診療所を開き、専門家として多くの治療に携わった。 仕事の傍ら、67年から三重県海外協会のブラジル支部長を務め、70年に現在の三重援協に改められた際も初代会長に就任。74年まで務めるが、その間三重県と聖州の友好関係締結や、その記念として建設されたリベルダーデ区グロリア街「三重県橋」の開通式にも立ち会った。 葬儀は既に営まれており、初七日法要が31日午後2時から聖市の西本願寺(Rua Changua, 108, Saude)で執り行われる。四十九日法要は未定。問い合わせは娘のリリアさん(11・98650・2406)まで。
ニッケイ新聞 2016年1月27日 沖縄県人会評議委員の花城清賢ジョルジさんが16日午後7時半時、癌のため入院先の病院で亡くなった。聖市在住。享年84。初七日は22日に聖市のサンフランシスコ教会で行われた。四十九日法要は3月中に行なわれる予定で、場所は未定。 父・花城清安はバナナ生産組合理事長、汎ジュキア運動連盟理事長、日語普及会評議員、沖縄県人会長などを歴任した重鎮。清賢さんは1931年4月に南聖イタリリーで生まれ、1940年に勉強のために沖縄県名護市の実家に兄弟4人で預けられ、国交回復前の1949年に戻った帰伯二世の一人(詳細は本紙新年号に掲載)。妹アリッセさんは戦後、皇籍離脱して渡伯した多羅間俊彦に嫁いだ。 ブラジル沖縄文化センター理事長、沖縄県人会評議員会副会長を歴任。ジアデマ市議会から名誉市民賞を授与された。
ブラジル岩手県人会(千田曠曉会長)の第57回定期総会と新年会が、17日午前10時半からサンパウロ市リベルダーデ区の同会館で開催され、総会と新年会合わせて約70人の会員が出席した。 先亡者への黙とうの後、千田会長があいさつし、「今年はブラジル国内の政治の混乱が祟って、厳しい年になると思う。そんな中で皆さんと協力し、多くの方と交流しながら発展していきたい。要望があればそれを参考に県人会づくりをしていきたい」と話した。 2015年度事業報告に続いて行われた15年度会計報告では、収入18万0224.74レアル、支出16万2153.56レアルで、1万8071.18レアルが次期に繰越されることが承認された。また16年度予算には16万レアルが承認された。 昨年90レアルに上がった会費は据え置き。千田会長は「会費を上げた分、資産で出た利益で旅行費を半額にしたり各行事での食費を県人会で払うなど、皆さんに還元していきたい」と話した。 続いて新年会が行われ、会員たちはカラオケなどで盛り上がり、新年の交流を深めた。 サンパウロ新聞 2016年1月23日付