高知県人会(片山アルナルド会長)が主催するゴルフ大会が、8日で開催100回目を迎えた。
当日はサンパウロ州アルジャー市のアルジャー・ゴルフ・クラブで記念すべき100回目のコンペが開かれ、男女合わせ20人が参加した。優勝したのは大野澄夫さん(69、長野)で「約2年間参加しているが、優勝したのは初めて。ゴルフは運。今日は運が良かったんだと思う」と初優勝を喜んだ。
コンペの後には大会入賞者表彰、また過去99回の大会成績を振り返って「多叩き賞」「水平賞」「参加回数賞」など各賞受賞者が表彰された。
このゴルフ大会は高知県人会の元会長である高橋一水さんが発起人。高橋さんが県連副会長時に各都道府県対抗のゴルフ大会を企画した際、高知県人会員の参加者が多かったため高知県人会主催のゴルフ大会が1999年に始まった。
第1回目はサン・ビセンテ市で開催され、年に6回の頻度で16年間行われてきた。当初の参加者は高知県人会員が9割を占めていたが、高齢化もあり会員の参加者は減少。現在は高知県人会員以外の参加者が多くを占めている。高橋氏は「皆さんのお陰で高知県人会ゴルフ大会の名前が残っていることを感謝したい」と参加者らに礼を述べ、「今後もこの名で先々まで続けていけたら」と話した。
祝いに駆けつけた片山会長からは「ゴルフを愛し、これからも健康に気をつけて楽しんで下さい」という言葉が送られ、同県人会でゴルフ大会を担当している秋田邦昭氏は「無事終わって良かった」と安堵の表情を浮かべていた。
次回の開催は5月10日。参加希望、問い合わせは岩崎リカルド氏(riwasaki@terra.com.br)まで。
2016年3月17日付
