14日午後9時26分に熊本県で発生した地震は震度7を記録。日本時間16日の午前1時25分頃には阿蘇山付近で震度6の余震が起きており、現地では予断を許さない状況が続いている。
熊本県人会の田呂丸哲次会長は本紙の電話取材に対し「今朝熊本県庁へメールを送った。まだ会員からの問い合わせはないが、16日に丁度理事会があるので、そこで意見や質問が出てくると思う。全員で話し合って今後の対応を考えて行きたい」と回答。
また「テレビで現地の様子を見て驚いている。あんな光景は見たことがない。日本は美しい良い国だが、震災がある恐ろしい場所でもあると改めて感じた」と話した。
続けて「2年前には熊本県内の13市町村を回り、地元の方々には大変お世話になった。手紙や物資など、何かしらを送りたいと思っている」と述べ、対応を検討していく。
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)では地震への対応についてはまだ未定だそうだが、熊本県人会からの要請があれば協力していくという。
サンパウロ新聞 2016年4月16日付
