06/03/2026

Mês: junho 2016

 サンパウロ州ミランドポリス市にある第2アリアンサ「鳥取村」の入植90周年記念式典が7月23日、同地の自治会館(Rua Shigueichi Fujissawa, 691)で開催される。  当日は母県から県庁、県議会、教育委員会関係者など約10人の慶祝団が来伯して出席する予定。午前9時半からの開拓先亡者慰霊法要をはじめ、記念式典、敬老会、祝賀昼食会、日本語学校生徒及び県人関係者のアトラクションなどが行われる。  同村関係者は「1926年に鳥取県から移住者が入植してより、我が第2アリアンサ村は今年の7月で90周年を迎えることとなりました。平素よりお世話になっております近隣の方々とともに祝うことができたらと、村民一同願っております」と当日の出席を呼びかけている。  詳細についての問い合わせは同村会(電話18・3708・1335)まで。 サンパウロ新聞 2016年6月2日付
 ブラジル沖縄県人会(島袋栄喜会長)主催の「第40回琉球民謡コンクール沖縄県人会創立90周年記念大会」が、5日午後2時からサンパウロ市リベルダーデ区の同県人会館(Rua Dr.Tomas de Lima,72)で開催される。  当日は少年少女の部(13歳まで)、一般の部(14歳から64歳)、高齢者の部(65歳以上)の3部門が行われ、計45人の出場者が参加する。また会場では協和婦人会特製の沖縄そばや弁当が販売される。  案内に訪れた知念直義実行委員長と米須正審査委員長は「県人会で一番古い催しですが、今年は参加者が少ない。当日の飛び入り参加も受け付けているので、ぜひ会場にお越し下さい」と参加、来場を呼びかけた。  入場無料。問い合わせは同県人会(電話11・3106・8823)まで。 サンパウロ新聞 2016年6月2日付
熊本地震義援金を県人会へ  ブラジル健康体操(川添敏江会長)の創立10周年記念フェスティバルが5月15日午前9時半から、サンパウロ市リベルダーデ区の文協大講堂で開催された。当日、会場には熊本大震災への募金箱が設置され、来場者から多くの募金が寄せられた。  集計された義援金5369・45レアル(含200米ドル)が、22日にイビラプエラ公園で開催された九州ブロック運動会で、川添会長により熊本県人会の田呂丸哲次会長へ届けられた。  ブラジル健康体操創立10周年記念フェスティバルには、九州ブロックの5県人会会長をはじめ多数の参加があり、九州ブロック運動会への参加者の中にも多くの募金協力者がいた。それらの人の目の前で、被災者に対する「少しでも義援金を役立てて、早く立ち直ってほしい」との温かい気持ちと共に届けられたら、との願いにより運動会での送呈が行われた。募金の輪がより広がることへの期待も込められたものとなったという。  また、ブラジル健康体操は日常生活を普通に元気に過ごせることへの感謝から、単にイベントで演技を披露するだけでなく、ボランティア活動へも幅を拡大し、憩の園、援協、こどものそのなどへ出向いて体操指導をしている。  一緒に体操でボランティア活動を希望する人は川添(携帯電話11・94383・2285)、小林(97347・7477)、今野(97950・2275)、アリセ(97661・2402)の各氏まで。 サンパウロ新聞 2016年6月1日付
 サンパウロ市ビラ・マリアーナ区にある川魚専門レストラン「ランショ・ダ・トライラ」で5月24日午後7時から、熊本地震への義援金を募る食事会が開催された。  当日は飯星ワルテル補欠下院議員、野村アウレリオ聖市議、池崎商会の池崎博文社長など30人が参加した。  参加者らにはピラルクーの丸焼きが振舞われ、その食事代の一部が義援金に充てられる。義援金は熊本県人会を通じて、現地へ送られる。この食事会は開始から好評を得ており、当初5月いっぱいで終了の予定だったが、今月まで延長となった。終了日は未定。  オーナーの坂口功治さんは「飯星議員、野村議員、池崎さんからは協力させてほしいという連絡がすぐ来た。我々にはこういう形でしか援助できないが、皆さんに来店してもらい、美味しく料理を食べてもらって協力していただけたらありがたい」と述べた。  社員12人と来たJTBグループの文岡マミ取締副社長は「熊本が大変なことになり、少しでも何かできたらと思った。早く復興できるよう、ブラジルから応援したい」と語った。  問い合わせは同店(電話11・5571・3051)まで。 サンパウロ新聞 2016年6月1日付
 青葉健康生活協会(中沢宏一会長)の6月度青葉祭りが、4日と18日午前7時から午後4時までサンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で開催される。  地下駐車場では農協婦人部連合会(ADESC)の手作り製品、イビウーナ、カッポンボニート地方の有機野菜、薬草、餅各種、兵庫県産のり、モリンガ関連商品等の販売ほか、家紋調査・製作なども行う。  屋上食事コーナーでは、4日が新商品のニシン定食をはじめ、天ぷらうどん、ハラコ飯、牛タン弁当、餅各種。18日はさんま定食、ハラコ飯、イカ入り焼きそば定食、牛タン定食、ズンダ餅などを販売する。  問い合わせは宮城県人会(電話11・3209・3265)まで。 サンパウロ新聞 2016年6月1日
月例会議で賛否両論の意見飛び交い  ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)は、25日午後4時からサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル5階で5月度代表者会議を実施した。会議では、2005年に行われた第8回日本祭りで会場設営を担当したEXPOSTAR社との訴訟問題が議題の中心となり、20日に裁判所から和解金の支払い命令が下されたという。その結果、修正額を含めて約6万レアルに上る和解金を県連が支払う形となることが発表され、各県人会代表からは、県連として支払うべきか否かの賛否両論の意見が飛び交った。  この日の会議には各県人会代表など37県が出席。山田会長はあいさつで「今日の代表者会議では、問題点もあるが良い報告もできる」と述べ、4月度事業・会計報告後、各種報告が行われた。  8月7日にサンパウロ州議会サーラ・フランコ・モントーロで行われることが決定した県連創立50周年式典について、本橋幹久氏(80、鳥取県人会長)は「県連から送ることもできるが、できれば各県人会から直接それぞれの県に招待状を送り、県に対して県人会の認知度を高めてほしい」と語った。  また、本橋氏自身が今月日本へ行き、日伯国会議員連盟会長の麻生太郎財務大臣や、日伯国会議員連盟幹事長の河村建夫衆議院議員をはじめとした県連や伯国とつながりのある日本の政治家に招待状を直接手渡すという。  さらに第19回日本祭りではルアネー法が適用されることが決定し、黒字が見込まれるほか、東京オリンピック組織委員会との話し合いが進み、日本祭り当日は、2020年に行われる東京五輪の宣伝を兼ねた足湯コーナーが設置される予定。  そして、冒頭で山田会長が前置きした「問題点」とは「第8回日本祭り訴訟問題」だ。これは2005年に行われた第8回日本祭りで会場設営を担当したEXPOSTAR社から、契約に無かった工事が当時のボランティア男性の署名によって追加契約され、約21万レアルの追加支払いを県連に求めてきたもの。  県連がこの支払いを拒否した結果裁判となり、第1審では県連が勝訴したものの、EXPOSTAR社が判決を不服として控訴し、和解勧告で2万4000レアルの支払いが県連側に請求された。県連側は和解拒否の姿勢を貫いていたが、20日に裁判所から和解金の支払い命令が下された。正式な額は未定だが、修正を含めると6万レアルに上る見込みだという。  この件に関して「契約していない費用を支払うのはおかしい」という声や、「日本祭りという大きなイベントを行う以上、支払えるものであれば、支払うべきでは」という賛否両論の意見が飛び交った。  山田会長は「『契約にサインをしたボランティア男性にも責任を追及できるのでは』という議論にもなったが、弁護士によるとボランティア男性の責任は問うことができないそう。県連としては、契約していない工事の費用を支払うのはおかしいし、払わないつもりで何度も話をしてきたが、今回は裁判所によって決定が下されたのでどうしようもない。和解金を支払うしか方法がない」と行き場のない思いを語った。 サンパウロ新聞 2016年5月31日付
ニッケイ新聞 2016年5月31日  いよいよ目前に迫ってきた日本祭り(7月8~10日)――。ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の「5月度代表者会議」が25日、文協ビル同会議室内で行われ、第19回日本祭り、県連創立50周年記念式典に関する議題などの報告が行われた。赤字額27万9千レアルと見込まれていた予算については、遅れに遅れていた「連邦政府のルアネー法申請」がようやく認可され、黒字見込みに転じた。  今年の日本祭りのテーマは「スポーツと健康」だ。リオ五輪にちなんで、心身鍛錬によるスポーツの意義を発信することが目的だ。 会場ではスポーツコーナーが開設され、柔道や卓球などの競技が行われる。競技などの詳細については現在調整中だが、柔道などの有名なブラジル代表クラスの選手を招聘して、競技を実際に披露することを検討しているという。 また、日本政府からは昨年同様、農水省、経産省、観光庁が参画する。昨年の農水省ブースでは日本の専門家が「飾り巻き寿司」を披露し、有名な当地漫画の登場人物「モニカ」の顔を巻き寿司で再現、笹切り職人も実技を披露するなど話題を呼んだ。 加えて、今年は東京オリンピック・パラリンピック組織委員会も出展することが確定し、来場者の疲れを癒す「足湯」コーナーを設けることも明らかとなった。 市川利雄実行委員長は「中南米最大のサンパウロ・エキスポという素晴らしい会場でやるからには、盛大な祭りにしなくては。誇りを持って一致団結しよう」と協力を呼びかけ檄を飛ばした。 同会場自体は10年以上使用しているおなじみの会場だが、一昨年来の大幅改修工事がようやく終了。今年は、5千台収容可能な立体駐車場や会場までの遊歩道、さらに会場まで新たに2つの道路も完備された。 リオ五輪の次は東京だけに、「今回の祭りの目玉に」というぐらいの意気込みが感じられる、昨年以上に力の入った日本側の取組みが期待されている。 加えて、県連創立50周年については交渉中となっていた会場が決定。8月7日午前9時半から、サンパウロ州議会内フランコ・モントーロ講堂で行われることになった。河村健夫元官房長官招聘や、日本での県連の認知向上のために尽力してきた本橋幹久元会長(鳥取)が引き続き同記念事業を支えており、ようやく招待状が完成した。
ニッケイ新聞 2016年5月31日  宮城県人会の事務局長、後藤信子さんが28日、直腸がんのため亡くなった。享年74。 宮城県出身。コチアの花嫁移民として、1970年前後に渡伯した。同県人会では第一会計を務めながら、事務局長として10年間、会を支えた。 追悼式が来月4日午前10時から、同県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で行なわれる。