ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)は、6月30日午後4時からサンパウロ市リベルダーデ区文協ビル内5階の同会事務所で6月度代表者会議を行った。5月度会議議事録、事業報告、会計報告が行われた後、第19回日本祭り、県連創立50周年記念式典の準備状況が報告された。また、8月21日にサンパウロ市ジャバクアラ区のブラジルゲートボール連合ゲートボールスタジアムで行われる県連主催の「第30回ゲートボール大会」の参加案内、その他各県人会の情報紹介、懇談会などが行われた。
山田会長はあいさつで、今週末に迫った日本祭りに再度協力を呼び掛けた。去年より広告を増やし、多くの新規スポンサーが協賛している第19回日本祭り。9日午前11時から行われる開会式後、スポンサーに応接間で各県人会の郷土食を楽しめるおもてなしが企画されている。
また来年の日本祭りについて、同会場の賃貸料が今年よりも約13万レアル値上げされた103万レアルになる予定であることが市川利雄実行委員長から説明された上で、2017年7月7日から9日に第20回日本祭りを開催することが、約8割の各県人会代表者からの承認を得て、拍手で決定された。市川委員長は「来年も日本祭りを開催することが決定すれば、会場の出口に『来年もまたお待ちしております』といった看板をかかげるなどして、宣伝することができる」と意気込みを語った。
8月7日にサンパウロ州議会サーラ・フランコ・モントーロで行われる県連創立50周年式典では、式典、昼食会、余興が行われる。また9月10日午後1時頃から、日本から招いた講演者による講演会が開かれる予定であることが、本橋幹久前会長と山田会長により説明された。
宮城県人会の中沢宏一会長は「ブラジルの県連は世界的にみても特殊で強力な団体。県連が管理している慰霊碑や、県連の恒例行事である移民のふるさと巡り、日本祭りなどの立派な事業を50年という節目の年にまとめ、将来に向けて県連がどういう形になるかを考え、話し合っていくべき」と意見を述べた。
サンパウロ新聞 2016年7月6日付
