沖縄県人会ビラ・カロン支部(上原テーリオ支部長)は「第14回おきなわ祭り」を8月6日午前11時~午後9時、7日午前11時~午後8時にサンパウロ(聖)市ビラ・カロン区の同支部会館そばの広場(Praça Haroldo Daltro s/n)で開催する。去年との変更点は、会場のグランド整備の関係で内側はステージの鑑賞のみになり、屋台などの出店や食事スペースは会場周りの外側テントで行うので注意が必要。
同祭は例年2万人以上が来場する聖市東部の恒例イベント。今年は飲食店とバザリスタそれぞれ
50店、計100店以上が出店し、ヤギ汁、沖縄そば、サーターアンダギーなどの沖縄料理や、衣類雑貨、CDなど多種多様な商品が並ぶ。
ステージでは600人の演者による琉球国祭り太鼓、三線、空手、ダンス、歌や踊りなど様々な琉球芸能が2日間にわたって披露される。さらに、沖縄に留学経験のある若者が空手、茶道、仏壇、琴などの歴史や成り立ちを説明するブースや、生け花、漫画、日本語などを教えるワークショップも開催する。
案内に来社した上原支部長、比嘉セルジオ同祭実行委員長、照屋武吉副支部長は「去年は1万5000キロの食料品などの寄付も集まり、日系を含め11カ所の施設に送ることができ、ありがとうございました。今年も大勢のご来場をお待ちしております」と当日の来場を呼びかけた。また、駐車場のスペースが少ないので、地下鉄カロン駅下車後のバスの利用も勧めている。
入場無料だが、保存食品1キロ分の持参が必要。集まった食品の半分は日系団体の施設に、残りの半分はブラジルの施設に寄付される。
問い合わせは同支部(電話11・2296・1120)まで。同祭ウェブサイト=(www.okinawafestival.com.br)
サンパウロ新聞 2016年7月21日付
