06/03/2026

Dia: 22 de agosto de 2016

ニッケイ新聞 2016年8月20日  山口県人会(要田武会長)は9日、郷土出身選手へ現地の声援を届けようと、リオ五輪応援ツアーを実施した。日帰りという強行軍にも関わらず、参加したのは総勢20人。加えて、岩手県人会(千田曠暁会長)では聖市の同会館で12日、母県からリオ五輪男子20キロ競歩に出場する高橋英輝選手(23、岩手)を応援するため、観戦会を開いた。  山口県人会では、郷土から卓球女子日本代表になった石川佳純選手(23)の個人戦を応援に9日、リオを訪れた。青年部らが発案し、5月頃にから「観戦に行こう」との声が内々で上がっていたという。  というのも、1年前に山口県でリオ五輪に関するセミナーが行なわれ、アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日大使が講演をした際、県人会からも要田会長、伊藤紀美子事務局長が出席した。そのような縁もあり、会全体で関心が高まっていたという。  最高齢89歳を乗せた貸切りバスは9日深夜聖市を出発し、午前10時には「石川選手がんばれ! ブラジル山口県人会」と書かれた横断幕を手に五輪会場へ。ただし、肝心の石川選手は7日の初戦で姿を消してしまっていた。残念がる参加者も多かったが、気持ちを切り替え、もう一人のエース、福原愛選手(27)の応援に張り切った。  横断幕の「石川選手」の上には急きょ「日本」の文字をかぶせた。熱烈な声援に応えるように、福原選手はシンガポールの選手を4―0と圧倒。参加者は勝利を見届けることができた。参加した中尾契信さん(67、山口県)は、「私たちの横断幕に気付いたのか、愛ちゃんはこっちを見て一礼してくれた。声援が届いた」と笑顔。「他県人会も応援に行けばよかったのに」とも話した。  会場では河村建夫衆議とも再会した。同衆議は日本卓球協会副会長を務める関係で、観戦に訪れていた。同衆議とは、つい2日前に聖市の会館で交流したばかり。いわば〃アミーゴ〃だ。「この間はありがとう」と気軽に声をかけられ、つかの間の会話を楽しんだ。  またパラリンピック最終日にあたる来月18日には、視覚障害者マラソンに出場するメダル候補者、道下美里選手(39)の応援にも訪れる予定だ。   岩手県人会「高橋選手頑張れ!」  岩手県人会は12日、母県からリオ五輪男子20キロ競歩に出場した高橋英輝選手(23、岩手)を応援するため、聖市の同会館に県人を中心とする約30人が集まった。  午後2時から始まった応援観戦会では、日伯両国旗を手に「がんばれ、ニッポン!」と大きなエールを送る場面も。中盤までトップ集団にいた高橋選手だったが、終盤徐々に追い上げられ、42位でゴールを迎えると、残念がる声が相次いだ。  観戦後には、蕎麦などが振舞われ、和気あいあいとした雰囲気の中、参加者は五輪の余韻に浸った。開会式から五輪観戦を楽しんでいるという竹中ふみ代さん(70、大阪)は、「選手の喜ぶ姿を見たかったので残念。でも、とても和やかな雰囲気で、皆で応援できて楽しかった」と喜びの笑顔を浮かべた。   □関連コラム□大耳小耳  日帰りという弾丸日程ながら、リオ五輪卓球の観戦に向かった山口県人会。お目当ての石川佳純選手敗退は不運だったが、河村建夫衆議との再会もあり、交友を温めるなど目に見える成果があった。事務局曰く、「チケットを買ってバスを貸しきるだけの、実は単純な作業」と一言。それなら、他の日系団体も行けそう。パラリンピックの機会に、リオ見物をかねて企画してみたら? その際は、ぜひ編集部にも一報を。
ニッケイ新聞 2016年8月19日  「一瞬、故郷に帰ってきたという気持ちになった。まるで郷里の町内会のよう」――。河村建夫衆議院議員(日伯国会議員連盟幹事長、中南米日系人支援議員連盟会長)は6日、聖市の山口県人会(要田武会長)を訪問すると、待ち構えていた40人以上の会員らが割れんばかりの拍手喝采を送った。リオ五輪開会式に日本政府を代表して出席した後、イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑を6日に公式参拝し、県人会館を訪問。感激した同会会員らは手を取り合って喜んだ。翌7日に県連創立60周年式典に出席した。  河村衆議は出国前に安倍首相を訪れた際、「山口県人会にくれぐれも宜しく」との言葉を託されたと披露。五輪開会式について「大変素晴らしかった。特に日本選手団が入場した際、一際大きな拍手が送られ感激した」と絶賛した。  五輪開催地選考を日伯で争っていた当時、「ルーラ大統領(当時)と会談した際に『会場にジャポネース(日系人)を半分入れるから五輪はリオに任せてくれ』と言われたのを思い出した」との裏話も飛び出した。  日本卓球協会副会長をしてきた河村議員は、卓球女子団体に出場して銅メダルに輝いた石川佳純選手を応援するために山口県人会が作った横断幕を写真に撮って「さっそく激励のメールを本人に送りました」と機転を利かせ会場を沸かせた。  「世界最大の日系人口を抱える伯国は、日本にとって一番大事な国。両国の絆を深めるために努力していきたい」と意気込みを見せた。本紙取材に対し、県連日本祭りへの継続的支援に前向きな姿勢を示した。  2年前に安倍首相来伯の際に同会へ寄贈された最新カラオケセットで、河村衆議は「長崎の鐘」を熱唱、参加者全員で「長州音頭」を大合唱した。「故郷に思いを馳せて歓迎してくれたことを故郷に帰ってPRしたい」と笑みを浮かべた。  あっという間に2時間が過ぎ、河村議員の今後の活躍を願って「エイ! エイ! オー!」と選挙前の後援会のような熱気に。帰りの車に乗り込むまで「河村先生、頑張って!」と熱烈に見送った。同会の西村武人顧問は「郷里の先生に足を運んで頂き、エネルギーをもらいました」と喜びをかみしめた。   □関連コラム□大耳小耳  五輪開会式を終えた翌日、河村衆議が空港から真っ先に向かったのは開拓先没者慰霊碑。案内を務めた県連の本橋幹久元会長、山田康夫会長が、建立に至るまでの歴史を振り返り、その存在意義を語ると、河村議員と隆子夫人は熱心に耳を傾けた。建立の背景に、恩師である故田中龍夫議員の尽力があったことに話が及ぶと、「日系社会を思い大変尽力された。田中先生はブラキチと呼ばれるほどだった」と感慨深げ。文協の山下譲二副会長らの案内で視察した日本館も一つ一つじっくりと見学。そろそろ中南米日系人支援議員連盟会長として、何らかの具体策を打ち出してほしいところか。
ニッケイ新聞 2016年8月17日  沖縄県人会ヴィラ・カロン支部(上原テリオ会長)主催の『第14回沖縄祭り』が6、7の両日、同支部からほど近い運動場、クラブ・ヴィラ・マンチェスターで開催された。国内最大の沖縄祭りを楽しみに、2万人が来場、寄付された保存食18トンは、12の福祉施設に送られた。またヴィラ・カロン出身の県系柔道家、知花チャールズ選手の五輪試合観戦会も行われた。  開会式には西本エリオ州議や飯星ワルテル連邦下議らが出席。上原会長から関係者、来場者への感謝が述べられ、ヴィラ・カロン支部が今年創立60周年を迎え、11月20日に記念式典を行うことなどが伝えられた。  会場には130もの出店が並び、特設ステージでは68演目が披露された。定番の天ぷらや焼きそば、県系団体による沖縄ソバが人気で、癖のあるヒージャー汁(ヤギ汁)も移民一世を中心に好まれた。舞台でもエイサー太鼓や琉球空手などの琉球芸能が好評を博した。  7日午前はリオ五輪の男子柔道66キロ級代表選手、知花選手の試合時間とも重なった。特設ステージでの演目を一時中断し、大型モニターに試合映像を中継、会場一杯の700人が声援を送った。  初戦の対戦相手、海老沼匡選手(日本)は世界選手権3連覇の実績を持つ金メダル筆頭候補。海老沼選手の押さえ込みが決まり勝敗の決した瞬間には、地元の英雄の敗退を惜しむ声が会場一杯に広がった。  観戦会に参加した沖縄県人会の高安宏治副会長は、「彼の努力は皆の知るところ。今回は残念だったが、まだ十分若いので、東京五輪目指して頑張って欲しい」と健闘を称えた。沖縄県人会では知花選手が優勝した際に、ヴィラ・カロンで優勝パレードを行う計画もあったという。  閉会式では、レキオス芸能同好会エイサー太鼓と琉球国祭り太鼓が合同演奏を披露。最後は来場者も参加してのカチャーシーが行われ、賑やかな終宴となった。
ニッケイ新聞 2016年8月17日  東京都友会(尾和義三郎会長)は創立50周年を記念して、『ブラジル東京都友会 50年の歩み 1965~2015』を刊行した。創立当時の様子から、現在に至るまでの都友会活動や、研修生派遣事業といった母都との繋がりの歴史や、友好協定を結ぶ東京都と聖州の交流史が纏められている。  日伯外交樹立120周年、東京都と聖州の友好協定25周年、在聖総領事館創設100周年という記念すべき年に、創立50周年を迎えた同会。坂和三郎前会長は「世代継承は進むが次世代に記録を残していければ。都との交流を通じ、会が新たな発展を遂げることを期待したい」と巻頭の辞を締めくくった。
ニッケイ新聞 2016年8月17日  4月14日からの一連の熊本地震を受け、義援金募金運動を精力的に行なってきたブラジル熊本文化交流協会(田呂丸哲治会長)。これまで2回に分けて母県に送金した総額は、およそ1148万円に上った。同協会からの支援を受け今月1日には、蒲島郁夫県知事から感謝状が送られた。  地震発生2日後に緊急招集された臨時理事会で、「県のために何かしなくては」と始められた募金活動。支援の輪は県人会員のみならず、日系社会一般に行き渡り、梅田邦夫駐伯大使と中前隆博在聖総領事からも、各々の館員から募った義援金が贈呈されるなどの広がりを見せた。  田呂丸会長は「まさかこれほどまで集まるとは思ってもみなかった。今回のことで県人会の結束力を強めるきっかけになった」と率直に語った。日下野良武理事長も「有事の際には、団結して助け合っていかなければとの機運が生まれ、母県との絆をより強く感じた」と振り返る。  2回目の送金後もまだまだ募金が寄せられており、今後1~2カ月程度は継続される予定。
 広島県人会(平崎靖之会長)主催の「南米浄土真宗本願寺派(西本願寺)の久保光雲(くぼ・こううん)開教使による講演会」が、7月23日午後2時からサンパウロ(聖)市リベルダーデ区のブラジル広島文化センターで開催された。  昨年7月にブラジルに赴任した久保氏は、6月26日に落慶法要が行われたモジ・ダス・クルーゼス本願寺(清水円了主管)のふすま(幅約5メートル高さ約2・5メートル)と内陣(ないじん)に、約10カ月かけて極楽浄土の絵を制作した。広島県広島市安佐北区可部町出身の久保氏のブラジルでの講演は今回初めてで、モジ本願寺の絵(蓮の花、孔雀、鸚鵡(おうむ)、頭が二つある共命鳥など)の写真をスクリーンに映し、アクリル絵の具やイタチの毛でできた筆を日本から取り寄せたり、足場を組んで制作するなどの苦労話も披露。また、「みんな一人でなく、仏様とつながっていることを絶えず心に置き、『南無阿弥陀仏』を唱える。みんな一人一人に浄土が用意されている」と極楽浄土に行く道を説いた。  キリスト教系の中・高等学校で学んだ経験を持つ久保氏は、「身内に原爆による被爆者を持ち、広島に生まれた者として果たせる責任を問い続け、死後の世界を考えるうちに京都で仏具の製作に関わり、仏教に導かれた」と話した。  聖市アクリマソン区に住む大野宏江さん(69、京都)は「新聞を見てきました。京都にいた頃は西本願寺の信徒であったので、毎月お坊さんに家に来てもらって拝んでいただいたものですよ。京都女子高等学校に通っていた頃、仏参りを週に1度行っていた。講話はとても良かった。死んだら行くところが決まっている。心のゆとりができた。良いことをして極楽浄土に行きたいものです」と穏やかな表情を見せていた。 サンパウロ新聞 2016年8月19日付
開拓先亡者慰霊碑、山口県人会も訪問  日本政府を代表し、リオ五輪の開会式に出席した河村建夫衆議院議員(73、山口)は、7日に行われたブラジル日本都道府県人会連合会(県連、山田康夫会長)の創立50周年記念式典に出席するため、6日サンパウロ(聖)市に到着した。イビラプエラ公園内の開拓先亡者慰霊碑を訪れた後、聖市リベルダーデ区の山口県人会(要田武会長)を訪問。ブラジルについて「我々にとっては一番近い思いのある国」と述べ、同じ県人としての思いを語った。  6日午後2時頃から開拓先亡者慰霊碑に参拝・献花した河村衆議と隆子夫人は、山田会長と本橋幹久鳥取県人会長による「日本移民の心の拠り所」となった慰霊碑に関する説明に、熱心に聞き入った。  その後、河村夫妻はブラジル日本文化福祉協会の山下譲二副会長と中島エドアルド事務局長の案内のもと、同公園内にある「日本館」を視察した。  午後4時から山口県人会を訪問した河村夫妻は、集まった約40人の山口県人会会員らと6年ぶりとなる再会を喜んだ。要田会長はあいさつで「山口に帰った気持ちで、今日は限られた時間でございますが、ごゆっくりご歓談してください。本当に良くおいでくださいました」と感極まりながら、河村夫妻の訪問を歓迎した。  この日のために、同県人会青年部の協力のもと壁一面に貼られた松下村塾の写真を見ながら、河村氏は「ここに来ると故郷に帰ったような気持ちになれて、大変嬉しく思います」と話し、山口県人会にカラオケを寄贈した安倍晋三首相から「みなさんにくれぐれもよろしく」と伝言を預かっていることを話した。また、「皆さんは日本にとって一番遠いブラジルにおられますが、我々にとっては一番近い思いのある国」とブラジルと同県人会に対する特別な思いを語った。  河村氏は取材に対し「今はブラジルに目を向けている安倍政権下。必要性があり、関わることができるなら日本祭りを応援したい」と県連主催の日本祭りに触れ、今回のサンパウロ訪問について「しっかりPRしたい」と自身のフェイスブックページで訪伯について投稿し、日本にブラジル日系社会について伝える旨を語った。  河村夫妻は、それぞれカラオケを披露した後、全員で「長州音頭」を熱唱し、最後は「河村先生頑張れ」と県人会からエールが送られた。 サンパウロ新聞 2016年8月17日付
 岩手県人会(千田曠曉会長)は 日午後2時半からサンパウロ市リベルダーデ区の同県人会館で、岩手県出身唯一のリオ五輪日本代表選手、高橋英輝さんの キロ競歩テレビ応援観戦会を行った。  当日は約 人(うち6人が岩手県出身者)が集まり、日本とブラジルの両国旗を手に持ち、「ジャポネース行け、高橋頑張れ」と応援に励んだ。  高橋選手は今シーズンの世界最高記録を持っていたこともあり、メダルが期待されていた。前半は上位グループに入りペースを維持し、 位につけていた。「岩手は粘り強いから後で巻き返す」とのメダルを期待する声も上がったが、後半伸び悩み、 位という結果に終わった。参加者らは「すごく残念」と浮かない顔で口を揃えた。  一方、ブラジルのカイオ・ボンフィン選手が4位、神奈川県出身の松永大介選手が日本人初の入賞となる7位でゴールした。  岩手県出身で郷土の選手を応援しようと応援に駆け付けた菊地義治援協会長( )は「メダルは獲れなかったけど頑張った。健闘を称えたい」と感想を語った。  千田会長は「残念だけど、勝負だから仕方がない。みんなで応援しようという気持ちが少しでも伝われば」と語った。  観戦後は岩手県の郷土料理「そば」を参加者で頬張り、懇親を深めた。 サンパウロ新聞 2016年8月17日付
 熊本県人会(田呂丸哲次会長)は、今年4月に発生した熊本大地震に対してブラジル国内で集められた義援金について、蒲島郁夫熊本県知事からの義援金受領書と感謝状(下記広告)を携えて来社した。  日下野良武理事は「熊本地震が発生した知らせを受けて急きょ、臨時役員会を開いた。何ができるか、何をするかを議論し、義援金を集めることにした」と当時の様子を振り返った。  田呂丸会長は「ブラジルからの義援金は現在まで約42万レアルが集まり、40万1000レアルをそれぞれ2回に分けて県に送金した。熊本県知事から1回目6月23日付けの405万4055円と2回目7月21日付け742万6035円の受領書と、8月1日付けの感謝状が届いた。今回の募金運動は日系人だけでなく、ブラジル社会にも受け入れてもらい、広がったことは感謝に堪えません」と頭を下げた。  日下野理事は「こういう時こそ、ブラジルにある各県人会の存在が非常に重要になる。日本で何か起こった時に我々が手助けしないといけない。在伯各県人会だけでなく、一般のブラジル人も募金に協力してくれたことには胸がじーんとした」と熱く語った。  熊本県人会では、今後集まる募金に関しては来年4月に予定している日本訪問時に持参するか、送金するかを引き続き検討する予定。 サンパウロ新聞 2016年8月16日付
 リオ五輪サッカー日本代表とスウェーデン代表の試合のパブリック・ビューイング(公共の場に集まり、スポーツの試合などを観戦すること)が、10日午後7時からサンパウロ(聖)市リベルダーデ区の文協ビル多目的ホールで開催された。  これは、聖市の日系5団体で構成されるオリンピック・パラリンピック日本人訪問者サンパウロ支援委員会が企画したイベントで、応援事業の一つとして開催された。会場には在聖日本国総領事館の中前隆博総領事はじめ、文協の呉屋春美会長ら5団体の代表らも訪れ、集まった約300人の来場者と声援を送った。  試合は前半0対0で終了。得点のチャンスは何度か訪れたが決め切れず、その度に会場からは大きな溜め息がこぼれた。  しかし後半に入り、日本の攻撃に勢いが増すと、会場の盛り上がりも増していく。後半20分、矢島慎也選手がゴールを決めると会場の盛り上がりは最高潮に。その後も惜しい場面が続き、その度に会場は大盛り上がりとなった。同8時50分に試合終了。1対0で日本が勝利したものの、予選突破とはならなかった。試合後会場からは「ニッポン!ニッポン!」の声があがり、日本の勝利を称えた。  ハーフタイム時には日本代表のユニフォームを着た来場者への抽選が行われ、マグカップなどの景品が当選者に贈られた。  会場には従来の日本代表のユニフォームに身を包む来場者が多い中、唯一オリンピック日本代表と同じユニフォームを着用していたのはブラジル人のエドアルド・ゼンレさん。大の親日家で「日本の精神が感じられる良い試合だった」と勝利を喜んだ。  見目朋実さん(34、東京)は「ナイジェリア戦は情けない試合だったが、今日は安心して観ていられた。パブリック・ビューイングは初めてだったが、人も多く、一体感が感じられて楽しかった」と話した。 サンパウロ新聞 2016年8月13日付