県連(園田昭憲会長)主催の日本祭りで、今年創立50周年を迎えるブラジルいけ花協会(エリソン・トンプソン・デ・リマ・ジュニオール会長)は、過去最大規模の生け花の展覧会を行った。
約400平方メートルの展示スペースには、8流派による大作8点が展示され、記念撮影する来場者の姿が見受けられた。また展示スペースの出口には 来場者が作品の竹に短冊をつけるコーナーも設けられ、多くの人が短冊に願いを込めて書いた。 今年初めて販売した3000枚の小さいサイズの生け花のカレ ンダーは大きいサイズのカレンダーより好評で最終日の15日で完売した。
エリソン会長は「生け花をブラジルでもっと広め、ブラジルの社会のために貢献していきたい」と今後の意気込みを語った。
◆35周年の公文研究会
日本公文教育研究会(児玉皓二代社長)は、今年もブランド強化を目的にブースを出展した。
ブラジルに進出して今年で35周年を迎える同会は伯国内で約10万人の会員を有し、会員数は年々増加している背景があり、同祭でも過去最大規模のブースとなった。
ブースでは来場者にアンケートを取り、公文のグッズが入った大きな紙袋をプレゼントした。また、ブース内に用意された机ではスタッフによる同会についての説明や折り紙などのワークショップなども行われ、来場者の親子らは有意義な時間を過ごした。
同祭のブース担当者のマルシオ・ボヒーロさん(29)は、同祭の出展について「ブラジル社会に貢献しているので、誇りに思いながら出展している」と目を輝かせながら語った。
2012年7月24日付
