【福岡発・吉永拓哉福岡支局長】福岡県海外移住家族会(武藤英治会長)の平成24年度総会が13日、福岡市内のアクロス福岡で開かれた。
総会には武藤会長はじめ、田中俊太福岡県国際交流センター専務理事ら県職員、同県内の4地区家族会会員、県費留学生らが出席した。
同家族会は今年で創立50年を迎えた。節目の年となった今年は、会員たちにとってうれしいことがある。1966年から始まった県費留学生度を通じてブラジルから留学した福岡県人会子弟たちが、現地でOB会を立ち上げた。
武藤会長は総会のあいさつで、9月1日にサンパウロ市で同OB会の設立記念式典が開催されることを会員らに伝え、「皆でブラジルへ行きましょう」と慶祝訪問団への参加者を呼び掛けた。
また、来年は福岡県で2度目となる海外福岡県人会世界大会が開催されることを受け、武藤会長は「世界に21カ所ある福岡県人会のネットワークのさらなる強化を」と意気込んだ。
総会では昨年度の事業実績と決算、本年度の事業計画及び予算案がともに承認され、閉会後は昼食を取りながら今年の県費留学生10人と懇親を深め合った。
2012年6月26日付
