ブラジル都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催による東北被災地応援ツアーが 10月14日から11月4日まで実施されるにあたり、案内のため本橋幹久、山田康夫両県連副会長が本紙を訪れた。
県連は4月に行われた代表者会議で、毎年充実し100人以上の申し込みがある「ふるさと巡り」について言及し、新たなツアーを企画した。被災地と連絡を取り合いながら急ピッチで企画が組まれ、10月という早い時期で実現することができた。
ツアーの内容は、岩手(釜石市、陸前高田市)、宮城(女川町、石巻市、名取市)、福島(いわき市、原発立入禁止地域境界ゲート、風評被害地)の被災地訪問、東北地域の観光地視察、1週間の自由行動と東京観光などとなっている。
自由行動期間中には公益財団法人海外日系人協会主催の第53回海外日系人大会が催され、3日間の開催期間中、皇族関係者との謁見や衆参両議院議長主催の昼食会などに参加できる。
案内に訪れた本橋副会長は「今まで義援金募金活動を行ってきたが、被災地に実際に行き状況を体感し、被災者の気持ちを幾らかでも共有できれば。また風評被害地の訪問により、わずかでも支援ができれば」と語った。
費用は1人5897ドル+空港税で参加者が30人に達した時点で受け付け終了となる。
申し込み、詳細はサービス・グローバル旅行社(電話11・3572・8990)日本語対応は(電話11・3572・8995)まで。
2012年6月27日付
