来年創立50周年式典に全力
兵庫県人会(尾西貞夫会長)は一日、宮城県人会会館で二OO九年度定期総会を開いた。
ことしは生憎のカーニバルの期間中とあって出席者は三十五人と少なかったが、熱気ある意見や、和気あいあいのなかで、県人会の結束と親睦が図られた。
尾崎俊彦副会長の司会でプログラムが進められ、昨年中に亡くなった六人の会員の冥福を祈って黙祷、ついで尾西会長の挨拶、酒井芳樹副会長から二OO八年度の事業報告。移民百周年記念事業、海上自衛隊練習艦隊、農業高校生グループ歓迎、後藤留吉翁百歳表彰、若林和夫さん訪日しての兵庫県での海外日系人画家百年の歩み展開催などを振り返った。
続いて鎌谷昭会計理事から会計報告があり、苦しい県人会の現状が報告され、今年はじめて繰越金が赤字になったことが詳しく報告された。
尾西会長ら現役員の他に立候補者がいないことから、現役員体制継続を承認、尾西会長の続投が決まった。監査役では坂本由紀夫雄アントニオ氏が入った。
次いで二OO九年度の事業計画、予算案の審議に入り、来年は県人会創立五十周年式典挙行の年で、知事の招待を全員一致で決めた。
総会終了後は恒例の親睦昼食会に移り、和気あいあいと懇談が続いた。各自が寄付した賞品でビンゴを楽しんだり、八十歳以上の会員に後藤留吉翁からプレゼントが贈られたり楽しい時間を過ごした。
千坂平通総領事館分室室長も特別出席して大変有意義な話しを聞かせてくれて会員一同感謝だった。記念写真に収まった後解散した。
