聖市と大阪市が姉妹都市友好提携を結んでことしで四十周年になるが、大阪サンパウロ姉妹都市協会(吉川謹司会長)は九月、慶祝使節団をサンパウロに送り、聖市の文協記念講堂で『歌でつむぐ心の旅』をテーマに日伯親睦交流を予定している。
平松邦夫大阪市長も力をいれており、大阪在住の歌手・成世昌平さんを親善大使に任命して協力、メッセージも託すという。
さらに作曲家・船村徹さんが、移民の苦難の歴史に思いを馳せて作曲した『みかえり富士』を披露する歌謡ショー、紅白歌合戦、交流の夕食会などのプログラムが組まれている。
このほか、大阪市からの記念品『澪の鐘』の聖市への贈呈、宮崎県民謡「ひえつき節」の作詞者・酒井繁一さんを顕彰する歌碑建立計画推進、マナブ・マベ近代美術館建設支援歌謡大会協力などが予定されている。
2009年7月21日付
