沖縄県人会(与儀昭雄会長)は四日午前十時から、ジアデーマ市の沖縄文化センター(セッテ・デ・セッテンブロ大通り一六七〇番)で『第五回沖縄角力(相撲)大会(松堂忠顕実行委員長)』を行なう。
角力は、古来から琉球に伝わる格闘技で相撲に良く似ている。大きな違いは、裸に廻しをつけるのではなく、柔道着に似た服を着て実施する点。また、技はお互いに組んでから掛け合い、張り手・突っ張り等の打撃による攻め手は禁止されている。
当日は、幼少年の部(十六歳以下年齢別)、一般の部(十七歳以上体重別)、無差別(制限なし)で競われ、同県人会子弟の総合優勝支部には、西原篤一杯が贈られる。各組三位までの表彰もあるため、同委員会では、子弟以外の参加も歓迎している。
参加費は十レアル。参加受付は午前十時まで。柔道着等を持っている人はなるべく持参してほしいとのこと。
九月二十九日、案内に来社した松堂実行委員長、瀬底正昭実行委員は、「たくさんの人に角力を知ってもらいたい。家族そろって来場を」と、呼びかけている。
写真:「家族そろって来場を」と呼びかける松堂、瀬底両氏
