鳥取県人会の郷土芸能と言えば、傘踊り。聖市・州内だけでなく、最近は州外のイベントにも呼ばれる人気の芸能だ。最近では、まだ人数は少ないが、同じく郷土芸能の銭太鼓の普及にも力を入れており、母県から指導者を呼ぶことも考えているとか。さらに今年は、よさこいソーランにも出場する予定と活動は活発だ。これに合わせて母県の鳥取市から衣装20着が贈られ、総会の場でも紹介されていた。
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鳥取県海外協会が開設にかかわり、「鳥取村」とも呼ばれる第2アリアンサ移住地。同県からは節目の式典への出席のほか、同地日本語学校へ教師を派遣するなど交流を続けている。このたび帰国する教師の津村雄一さんは9人目。総会を訪れた津村さんは「次の人が決まらなければ残れたのですが」と笑いを誘いながら、「帰国したらこの2年間の経験を子供たちに伝えたい。日本に来たらぜひ連絡を」と感謝の言葉を述べた。
2012年2月18日付
