日本で今月8日から開催されるFIFAクラブワールドカップ(W杯)に出場するコリンチャンス(マリオ・フィーリョ会長)の参加訪日歓迎レセプションが、11月29日午後1時から聖市モルンビー区の在サンパウロ総領事公邸で開かれた。
レセプションには同クラブのエリエ・ウエルド副会長をはじめ、同クラブの関係者約10人が出席。日系団体からは木多喜八郎文協会長、園田昭憲県連会長、毛利連援協副会長らが足を運び、激励の言葉を送った。
同クラブの関係者によると、選手や監督は同日午後からの練習を優先したため欠席したという。
福嶌教輝在聖総領事は「単にチームの一歩ではなく、日本とブラジルの関係を強化するためにも大事な一歩」と述べた。ウエルド副会長は「優勝を目指して頑張ります」と強い意気込みを見せた。
また、トヨタ・ド・ブラジル社の中西俊一社長は「自分もコリンチャンスと一緒に日本へ行きます」と興奮した様子で話した。
クラブW杯は、Jリーグ今季王者のサンフレッチェ広島やヨーロッパ王者のチェルシーなど7チームが出場し世界の頂点を目指す。コリンチャンスの初戦は12日に愛知県の豊田スタジアムで行われる。
◆10、11月短期査証発給数は約8500件
一方、コリンチャンスファンが試合観戦で訪日するため10、11月の在聖総領事館における短期滞在査証の発給数は約8500件に上ったという。この数は通常時の約5倍。査証担当の植田敏博領事は「この時期の発給数では過去最高だと思う」と述べた。
2012年12月1日付
