ブラジル茨城県人会は、2013年度定期総会を1月27日午前10時からサンパウロ市アクリマソン区の同県人会館で行った。役員改選では鈴木康夫氏(78)が新会長に選出された。
鈴木新会長は1991~94年、05~07年と会長を歴任している。第1副会長に現会長の小林操氏、第2副会長に久保田カルロス氏が選出された。
鈴木新会長は取材に対し、「会員名簿を見ると若い人がたくさんいる。『私が会長やります』という人が現れる環境作りに徹したい」と述べた。
また、臨時総会も行われ、県人会の定款が改正された。改正内容は、「県人会の本部理事を23人から12人に削減」「2期以上の会長就任が可能」「県人会館を資産の対象とする」などだった。
県人会館については不動産関係から売却の話もあるらしく、今後、会員の高齢化を踏まえ、利便性の良い駅周辺への移転を視野に入れ運営を行うとしている。
なお、12年度収支決算報告では、前年度の繰越金(15万7611・84レアル)を含めた収入30万1277・48レアル、支出11万9468・03レアルで18万1809・45レアルの繰り越し。13年度予算案は12年度繰越金を加えた29万2817・51レアルがそれぞれ承認された。
2013年2月5日付
