10月6日から11日まで行われた県連主催の「第36回移民のふるさと巡り」は、当初80人とされていた定員より多い127人が参加したため、3組に分けられた。日によっては、別の組の参加者とは顔を合わせない日もあり、参加者同士の交流が希薄だったという声も聞こえた。親戚同士で参加したが、ほとんど顔を合わせられなかったという人もいたらしい。常連の参加者の1人は「何度も参加しているがこんなことは初めて。初めて参加した人はこういうものだと感じたでしょうね」とこぼした。訪問する移住地の日系人はもちろん、参加者同士の交流も楽しみにしている人が多いツアーだけに、今後改善の余地がありそうだ。
2011年11月1日付
