【既報関連】「強めよう日本との絆」をテーマに、10月26日から3日間、東京・永田町の憲政記念館、市ヶ谷のJICA研究所などで日本と海外日系社会の連携、強化について話し合う「第52回海外日系人大会」(海外日系人協会主催、外務省、全国知事会、JICA、経団連後援)が開催され、海外21か国1地域から170人、国内から160人が参加した。
ブラジルからは「日本の目をブラジルに向けさせよう」と、木多喜八郎(文協会長)、菊地義治(援協会長)、園田昭憲(県連会長)、二宮正人(CIATE理事長)各氏が出席。日伯両国間の査証免除協定の締結などについても関係機関に要望した。
帰国した日系3団体は、同大会の報告記者会見を11月26日午後4時から聖市リベルダーデ区の文協ビルで開催。「東日本大震災時には伯国日系社会がいち早く支援を行ったことなどを発表した」と報告した。
また、同大会以外にも藤村修官房長官や水上正史中南米局長などに食を含む文化と人的交流の促進などを求めた。
県連の園田会長は「観光ビザ免除協定などを要求できたのは、機を得たことだった」と、訪日の成果に満足し、「日系3団体が一つになり連携が図れた」と振り返った。
2011年11月19日付
