ブラジル茨城県人会(小林操会長)は、今月初めに県人会創立50周年記念誌「ブラジルの茨城」を発刊した。全252ページ、日本語。
記念誌は、約40ページを使って「県人会の動き」とし写真で説明しているほか、「私のルーツと軌跡」「ふるさとの旋律」のコーナーでは、創立50周年の思いや出来事など、個人の意見が多く寄せられている。
制作を担当した若松孝司さん(82)は、2011年8月の創立50周年式典後、同記念誌の制作を開始。約1年かけて完成させた。取材に対し「日本語が読める人は年々減っているが、分かりやすく個人の思いを多く載せた。多くの人に読んでほしい」と発刊の思いを述べた。
記念誌は計700部を印刷。県人会員には無料で配布され(2冊目以降は50レアル)、非会員にも50レアルで販売している。問い合わせは同県人会(電話11・3209・8515)まで。
2013年2月26日付
