ブラジル岩手県人会の千田曠曉会長は10日、岩手県のラジオ局、FM岩手の人生観や家族のあり方を問う「家族の絆」の取材依頼を受け、電話で取材に答えた。取材時間は約30分。パーソナリティーの小田加代子さんの質問に千田会長が答え、生い立ちやブラジルについて語った。
取材は生い立ちから、渡伯後の様子、県人会長としての取り組みなどを順序よく語り、今年8月の同県人会創立55周年記念の思いなどを加えて説明した。また千田会長が昨年9月、東日本大震災の被災地を視察した時の気持ちを「どう立ち直るのだろうか。気持ちしか協力できない状態だった」と小田さんに伝えていた。
最後、小田さんから「岩手の若いリスナーに一言」と問われると、千田会長自身の経験を踏まえて「狭い日本を飛び出していろいろな世界を知るのはいいこと。広い視野を持って将来の展望に生かしてほしい」と述べ、「ブラジルに来た際はぜひ県人会館に立ち寄って下さい」と締めて取材を終えた。
同取材の放送予定は近日中。編集された後、約10分間の放送となる。
2013年7月17日付
