【一部既報】3日、パラナ州クリチバ市で行われた住友ゴム工場の開所式後、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンの3カ国の兵庫県人会代表による初の交流会が開かれた。同交流会は、住友ゴム工業株式会社(池田育嗣社長)が同県神戸市に本社を持つことから、山下亮パラナ兵庫事務所長の案で実現したもの。
パラグアイの岸田省一同県人会長夫妻、アルゼンチンの今村欣司会長代理、石原リカルドさん、ブラジルの尾西貞夫会長、尾崎俊彦副会長、上野正治理事が参加し、主に「これからどのようにすれば若い人たちを集めて県人会の運営を活発化できるか」という議題について話し合った。
「現在打ち切られている県費留学生、研修生度を再開したい」という意見が一致したが、幅広い層に留学機会を与えるため、選考基準となる日本語能力についてはレベルを下げることなどが提案された。
3カ国の同県人会代表者たちは初めて親睦の機会を持ち、今後も交流を深めていく意向を示した。
2013年10月29日付
