来年、県人会創立60周年を迎える在伯和歌山県人会連合会(木原好規会長)が4月に記念式典を開催するのに合わせて、母県から歓迎慶祝団約50人が来伯し、式典の参加を中心に松原移住地(マット・グロッソ・ド・スル州ドウラードス)訪問やサンパウロ(聖)市でプロモーション活動を行う。
慶祝団のブラジル訪問に先立ち、事前視察と打ち合わせのため16~22日、同県企画部企画政策局文化国際課の山田啓之主査(38)が来伯。21日、木原会長の案内で本紙を訪れ慶祝団のブラジルでの日程を説明した。
山田主査によると慶祝団は来年4月24~28日、ブラジルに滞在する。団長は仁坂吉伸県知事で県関係者約20人、一般が約30人が参加して4月27日に北海道協会会館(予定)で開催される式典に出席する。
また24~25日に県知事として初めて松原移住地を訪問し、県人との交流や州知事・市長との懇談を予定している。現在同地域には100家族ほどの県出身移住者が在住。移住地では県をはじめ和歌山県中南米交流協会、和歌山大学等を通じて人材交流やホームステイなどが行われており、訪問については仁坂知事も「楽しみにしている」という。
さらに式典翌日の28日には聖市内のホテル会場(場所未定)で母県の観光や特産品を紹介するプロモーション(宣伝)活動を行い、仁坂知事自らトップセールスする。民間企業の参加については今後、企業を集う予定だ。
2013年11月28日付
