ブラジル宮崎県人会(高橋久子会長)の第65回定期総会が、9日午前10時(第2次招集)からサンパウロ市リベルダーデ区の同県人会で開かれ、第2次招集の時点で23人が出席した。
総会では、先亡者への黙とう後に高橋会長があいさつ。昨年10月に谷広海前会長が事故死したことで、第1副会長から会長に就任した経緯を説明。「副会長時代と違って(会長職は)日本とのメールの受け答えなど慣れない仕事で少し動揺しているが、足りないところは理事や会員の皆さんの協力を得て続けさせてもらっている」とし、8月24日に県人会創立65周年が開催されることにも触れ、「県知事にもぜひ出席してもらい、大事な年にしたい」と抱負を述べた。
2013年度事業報告に続いて、13年度会計報告では、前年度繰越金(11万1578・82レアル)を含めた収入が20万9823・93レアル、支出が9万9150・94レアルで、11万672・99レアルが次期繰越となったことが発表、承認された。
14年度事業計画案については高橋会長が説明し、主な事業として3月27日の県連総会、8月24日の県人会創立65周年(北海道協会会館)の開催などを挙げた。
14年度予算案は、創立65周年記念費寄付(5万レアル)を見込んだ14万3500レアルが発表、承認された。
なお、65周年記念式典では、母県から神楽(かぐら)と獅子舞いの伝統芸能団も来伯し、式典翌日にはモジ・ダス・クルーゼス市での公演も予定されている。
また、新しく杉尾憲一郎、赤木政敏の2氏が理事会に入ることが決まり、後日改めて理事会の正式メンバーが発表される予定だという。
2014年2月21日付
