ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)は、4月度代表者会議を4月30日午後4時からサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル5階県連会議室で実施した。
議題では、今年の第18回日本祭りの食部門に関して山田康夫実行委員長から、「焼きそばよりもうどんの方が多いこと」が発表された。
15年度は、焼きそばは10県に減り、うどんは14県に増えた。寿司(手巻物)が7県、餃子が9県にそれぞれ増加。また、天ぷらが9県でカレーが4県となっている。山田実行委員長によると「準備に手間のかかる焼きそばに対し、うどんは人手がかからない。県人会員の高齢化に伴い、手間の問題から焼き物を避けて、揚げ物にする傾向が見られる」という。
会議途中で「出店品目に偏りがあり、郷土色が薄い。日本祭りは、珍しい料理を食べたくて来るお客が大勢いる。これでは客足が減ってしまうのではないか」と指摘する声が上がった。それに対し山田実行委員長は「うどんにもたくさん種類がある。東京江戸前寿司など、寿司でも地方色は出ている」と述べ、「6月末までなら変更できる」と出店品に関する再検討を促した。
続いて説明が行われた第44回ふるさと巡りでは、現在8人の参加応募があったという。本橋会長は「40人乗れる大型バス3台で行くとすると、30席余ってしまう」と積極的な参加を呼び掛けた。
2015年5月15日付
