日本ブラジル外交関係樹立120周年記念事業ブラジル実行委員会(委員長=梅田邦夫在ブラジル日本国大使)の第7回会議が、8日午後2時からサンパウロ(聖)市ベラ・ビスタ区の在サンパウロ総領事館3階多目的ホールで開催された。
会議後に邦字紙へ概要を説明した梅田大使、中前隆博在聖総領事、山元毅在リオ総領事、在伯日本国大使館の髙田行紀一等書記官によると、初めに交代員として中前総領事が委員会に紹介されたという。事業全体の募金の状況は「最後のひと踏ん張り」と梅田大使は語り、おおむね集まっているとした。
120周年記念花火祭り概要としては、9月12日の開催を前提に、4500発の花火の打ち上げと日本のミュージシャンを招待してのコンサートを予定しているという。「家族に楽しんでもらえる日にしたい」と屋台やフードトラックの出店も予定している。
日伯ナショナルプロジェクト展覧会は2カ所での展示を終え、今後はサンパウロを含め、7カ所で開催予定。日本館の改修は11月20日以降に始まるという。
リオ市では今月31日と8月2日に日伯友好音楽祭がリオ市立劇場で開催される。さらに日本庭園の改修、日伯友好カップ、ゴルフコンペ開催を予定している。
皇族来伯とジルマ大統領の訪日は「前向き」に調整中。日本経済新聞主催の経済シンポジウムを9月に、医療シンポジウムを11月に予定している。
また梅田大使から現在の日系ブラジル人人口が190万人、在伯日本企業が700社と報告された。
2015年7月14日付
