【福岡発・吉永拓哉福岡支局長】海外福岡県人会の後継者育成を目的とした『福岡県人会子弟招へい事業』が、今夏も福岡県国際交流センター(新宮松比古理事長)の主導で実施された。
今年は南北アメリカの各福岡県人会から子ども19人と引率者10人が参加し、11日間の日程で交流キャンプや自動車工場の見学、ホームステイなど、様々な体験をした。
ブラジルから参加した芹川松田エリキ君、鹿毛丸林フェリッペ君、田中礼雄君、平野古賀マリアナさん(いずれも11歳)の4人は、7月14日に那珂小学校を訪問して、同じ世代の子どもたちにブラジル文化を紹介。カポエイラの実演やフレーボを踊った。
2世の田中君は「小学校でけん玉を教わった。日本の文化って面白い」。4世の平野さんは「小学校には1日しかいなかったけど、福岡に友達がたくさんできた」と喜んだ。
福岡県人子弟たちは、それぞれ福岡でたくさんの思い出を作り、7月21日に帰国した。
2015年8月4日付
