青森県人会(玉城道子会長)は7月28日、社会福祉法人こどものそのと希望の家福祉協会へリンゴジュース2リットル7本、1リットル36本を両団体に寄付した。
同県人会では毎年「フェスティバル・ド・ジャポン」でリンゴジュースを販売しており、例年は売り切れになるが、今年は大量に余ったという。玉城会長は「金曜、土曜はまあまあ売れたので、大丈夫だろうと思っていたが、予想に反し日曜日はあまり売れなかった」とし、「保管するのも費用がかかるし、生モノなので消費期限も早い。それなら寄付した方がたくさんの人に喜んでもらえると思い、両団体に寄付することに決めた」と語った。
同県人会が販売するリンゴジュースは、サンジョアキン農業協同組合で栽培されたリンゴの売り物にならないものを同組合の婦人部がジュースに加工したもの。製造後は冷凍し、フェスティバル当日の朝に会場に届けられた。ジュースには防腐剤などを一切使っていないので、日持ちしないこともあり、その面でも玉城会長は寄付することにしたそうだ。
こどものそのからは頃末龍彦アンドレ理事長、希望の家からは奥村憲市ネルソン理事が受け取りに同県人会を訪れた。ジュースを受け取った頃末氏は「入居者も絶対喜びます」と笑みを見せた。
2015年8月6日付
