沖縄県宜野座村が主催する「第10次南米三カ国派遣青年研修」の参加者である新里俊文さん(26、宜野座村役場職員)と宮平幸信(25、大学生)さんが、小渡克昭ブラジル宜野座村人会連絡委員、比嘉クリスチーナ・キヨコ宜野座村研修OB、久志フラビオ・ユキオ同村人会会計らとあいさつに来社した。
両氏は昨年12月25日にアルゼンチン入り。今月4日まで滞在し、その後14日までペルーで研修を行った。
初めての南米について新里さんは「カルチャーショックだった」と語り、肉食中心の食生活に驚いたそうだ。また「日本文化や日本語学校が人気なことにびっくりした。こういうことは日本にいたら分からないこと」と宮平さんは南米の印象を挙げた。
ブラジルには15日の早朝に到着。滞伯中はカンピーナス市やイトゥー市、リオデジャネイロ市などで研修を行う。
宮平さんと小渡連絡委員は親戚同士で、ブラジルで初対面。宮平さんは「ブラジルには会ったことがない親戚がたくさんいる。彼らに会うのが楽しみ」と目を輝かせた。
新里さんは「観光も楽しみだが、交流事業で来ているので、当地のギノザンチュ(宜野座村の人)との交流が楽しみ。昔の宜野座村の話などをたくさん聞きたい」と意欲を見せた。
両氏は24日まで滞在し、その後、帰国の途に就く。
サンパウロ新聞 2016年1月20日付
