ブラジル岩手県人会(千田曠曉会長)の第57回定期総会と新年会が、17日午前10時半からサンパウロ市リベルダーデ区の同会館で開催され、総会と新年会合わせて約70人の会員が出席した。
先亡者への黙とうの後、千田会長があいさつし、「今年はブラジル国内の政治の混乱が祟って、厳しい年になると思う。そんな中で皆さんと協力し、多くの方と交流しながら発展していきたい。要望があればそれを参考に県人会づくりをしていきたい」と話した。
2015年度事業報告に続いて行われた15年度会計報告では、収入18万0224.74レアル、支出16万2153.56レアルで、1万8071.18レアルが次期に繰越されることが承認された。また16年度予算には16万レアルが承認された。
昨年90レアルに上がった会費は据え置き。千田会長は「会費を上げた分、資産で出た利益で旅行費を半額にしたり各行事での食費を県人会で払うなど、皆さんに還元していきたい」と話した。
続いて新年会が行われ、会員たちはカラオケなどで盛り上がり、新年の交流を深めた。
サンパウロ新聞 2016年1月23日付
