10月26~30日に開催する「第6回世界のウチナーンチュ大会」への参加を呼びかけるため、今月3日に沖縄県を出発し、ボリビア、ペルー、アルゼンチン、ブラジルと南米4カ国を回っている安慶田光男沖縄県副知事を団長とする「南米キャラバン隊」が11日、本紙を訪れた。
世界のウチナーンチュ大会は、沖縄から海外に移住した移民を先祖に持つ人たちに故郷の地・沖縄に帰ってきてもらい、彼らの各土地への貢献を称えると共に、イベントでの交流を通して絆を深めてもらおうという狙いを定めたイベント。1990年に第1回が催されて以降、ほぼ5年に一度のペースで開催されている。
期間中は、エイサーや琉球舞踊の魅力を発信するワークショップ、沖縄方言「しまくとぅば」によるスピーチ大会など、連携した数多くのイベントも県内各地で行われる。
今回は、より多くの人に来てもらえるようにと前回の宣伝キャンペーンより約半年早めての南米訪問。一行は「前回の延べ入場者数は約35万人にも上る毎回大盛況のイベント。盛りだくさんの内容ですので、ぜひ皆さんお越しください」と同大会への参加を呼びかけた。
サンパウロ新聞 2016年2月13日付
